国民健康保険の給付

更新日:2023年11月16日

ページID: 2369

国民健康保険に加入していると、病気やけがでお医者さんにかかったときの医療費をはじめ、さまざまな給付が受けられます。

窓口での負担割合

負担割合は年齢や所得などによって異なります。

窓口での負担割合一覧
年齢 負担割合
義務教育就学前まで 2割
義務教育就学後~69歳 3割
70歳~74歳 2割~3割 (注意)詳細は高齢者の負担割合をご覧ください

国民健康保険が使えない場合

病気とみなされないもの

  • 入院時の室料差額
  • 健康診断や人間ドック(ただし、一定要件を満たす場合は助成があります。)
  • 正常な妊娠・出産
  • 経済上の理由による妊娠中絶
  • 軽度のシミ・アザ・わきがなど
  • 単なる疲労や倦怠
  • 歯列矯正
  • 予防注射
  • 美容整形など

他の保険が使えるとき

  • 業務上(仕事、通勤途上)の病気やけが→労災保険の対象になります。
  • 以前勤めていた職場の保険が使えるときなど

医療費が高額になる場合

お亡くなりになったとき

出産したとき

健康診断を受けるとき(40歳以上)

人間ドックを受けるとき

海外渡航中に急病などで医療機関にかかったとき

交通事故など第三者の行為により病気やけがをしたとき

資格証明書を使って医療を受けたとき

その他の給付

柔道整復師にかかるとき

一部負担金の減免

特別な理由(震災・火災等)により、一部負担金の支払いが困難な人は、一部負担金を減額または免除されます。

詳細は国保医療課給付係にお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 国保医療課 給付係
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5049
ファクス番号:079-559-2636

メールフォームからのお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?