自助、共助、公助でいざという時に備えましょう

更新日:2023年06月23日

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天災(災害)は、忘れたころにやってきます・・・

天災は、忘れたころにやってくる・・・

天災(災害)は、その恐ろしさが忘れさられたころに再び起こるものであるから、用心を怠らないこと、油断は禁物であるという戒めの言葉で、物理学者であった寺田寅彦氏の発言と言われています。

災害には、地震や風水害などの自然災害や、人為的な原因などによって、人の生命や財産、社会生活に大きな被害が生じる現象があります。災害での被害を最小限に抑えるためには、例え数十年間、災害が起こっていなくても、日常的に災害へ備えることが重要です。

災害の被害を最小限に抑える為には、自助・共助・公助それぞれが、災害対応力を高め、連携することが大切であるといわれています。もし、大きな災害が発生すると、役場などからの支援には時間がかかる場合があります。そのため、被害をできるだけ少なくするために、自分を守る「自助」と地域や身近にいる人同士が助け合う「共助」がとても重要となってきます。平常時から、避難経路や危険箇所を知っておくとスムーズに避難行動に移すことができます。また、近隣の方と積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。

自助、共助、公助

自ら取り組む「自助」

自助とは、自分自身や家族の命と財産を守るために、自分で家族で防災に取り組むことです。自分(家族)の身は自分(家族)で守る、との考えのもと、日常的な災害に対する備えや、災害時の対応を行っていくことです。

【主な自助の取組】

  • 食料、飲料水の備蓄
  • トイレットペーパー、常備薬などの日用品の備蓄
  • 自宅の耐震化、耐火性の確保
  • 家具、テレビ、蛍光灯などの転倒、落下、移動防止
  • 災害用簡易トイレの備蓄
  • 家族同士で災害時の安否確認の伝達手段の確保
  • 避難経路の確認 など

いざという時に備えて(自助)

【家具転倒防止対策に関するアンケートにご協力お願いします】

家具転倒防止対策の現況を把握し、今後の施策の検討資料としたいと考えておりますので、ご協力よろしくお願いいたします。

こちらからインターネットでご回答ください。→家具転倒防止対策に関するアンケートフォーム(外部サイトへリンク)

以下のQRコードからもご回答いただけます。

家具転倒防止対策に関するアンケートQRコード

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地域で、皆で協力して取り組む「共助」

共助とは、災害時に、まず自分自身や家族の安全を確保した後に、近所や地域の方々と助け合うということです。また、災害時に円滑に助け合いができるように、日常から地域での助け合いについて備えることです。

1995年の阪神・淡路大震災では、一番多くの人命を救助したのは地域の住民による共助でした。地域の被害を減らすため、地域一丸となって取り組みましょう。

【主な共助の取組】

  • 日頃から顔のみえる関係づくり
  • 近所の助け合い
  • 自主防災活動への参加
  • 地域の防災訓練
  • 高齢者、障害者などの避難行動要支援者の避難支援など

災害発生時に被害を減らす取り組み(共助)

行政、公的機関が取り組む「公助」

公助とは、市役所、消防、警察、自衛隊などによる公的な支援のことです。三田市では、市地域防災計画に基づき、事前対策として、食料や飲料水などの生活物資の備蓄や資機材の整備、民間事業者や他の市町村との応援協定などを実施しています。また、災害時には、人命救助や復旧・復興を担っていきます。

【主な公助の取組】

  • 災害に強い都市基盤の強化
  • 情報伝達機能の充実
  • 個別支援計画の作成
  • 避難所機能の充実
  • 備蓄品の整備、マンホールトイレの整備など
  • 自助への支援
    出前講座やパンフレット配布による啓発など
  • 共助への支援
    自主防災活動への補助金交付
    出前講座による自主防災活動の啓発
  • 災害対応(人命救助、復旧・復興など)
  • 防災訓練(関係機関との連携強化)

災害に強いまちづくりへの取り組み(公助)

大規模災害時の「公助の限界」

阪神大震災や東日本大震災、西日本豪雨災害による水害など、大規模災害時では公助(行政、消防、警察、自衛隊、医療機関)の機能に限界があります。

また、道路や交通手段に大きな被害が出ると、物資を運ぶ物流も機能低下します。

災害からの被害をできる限り少なく抑えるためには、平常時から、自ら取り組む自助、地域で取り組む共助を実施し、大規模災害に備えることが必要になります。いざというときに備え、日常的に防災を意識して取り組みましょう。

公助の限界イメージ図

阪神・淡路大震災で、被災した方々へのアンケート結果では、自助(家族、親戚)と共助(近所の人)の支援で助かった方が、約70%でした。このことからも、自助と共助の重要性、公助の限界がわかります。

出展:日本建築学会

阪神淡路大震災アンケート

防災の出前講座「さんだ市政出前講座」

三田市では、自助、共助、公助に関して、地域の皆様のところに直接出向いてお話する「出前講座」を実施しています。防災に関して、悩みや分からないことがありましたら。お気軽に活用してください。

  • 家庭での備蓄や防災対策について知りたい
  • 地域や職場の仲間と防災を知るきっかけにしたい
  • 避難所について知りたい
  • 地域で自主防災活動を始めたいが、進め方を知りたい
  • 災害時の行政の仕事を知りたい など

出前講座の申込方法

出前講座の申込先は、総合政策部政策調整室秘書広報課です。まずは、危機管理課の防災担当にご連絡いただき、日時や内容を調整した上で、下記ホームページリンクからお申込みください。

【お問い合わせ先】

三田市役所経営管理部行政管理室危機管理課
〒669-1595 三田市三輪2丁目1番1号
電話:079-559-5057
ファクス番号:079-559-1254
Eメール:kikikanri@city.sanda.lg.jp

この記事に関するお問い合わせ先

経営管理部 行政管理室 危機管理課
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5057
ファクス番号:079-559-1254

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