景観重要建造物について
景観重要建造物とは
景観法に定められた制度で、地域の景観上重要な建造物について市が指定を行い、個性ある景観づくりの核としてその維持、保全、継承を図るものです。
指定の基準(国の基準)
- 地域の自然、歴史、文化等からみて、建造物の外観が景観上の特徴を有し、良好な景観の形成に重要なもの
- 道路その他の公共の場所から公衆によって容易に望見されるもの
- 「景観計画」で定める指定方針に即しているもの
三田市が「景観計画」で定める指定方針(要約)
- 歴史的・文化的に価値が高いもの
- 地域の象徴的な存在であり、周辺の景観を特徴づけているもの
- 地域の景観価値の共有や地域再生等に資するもの
景観重要建造物への支援(メリット)
景観重要建造物の指定を受けると、以下のようなメリットがあります。
- 維持管理や外観修景にあたって専門的な観点から助言を受けられます。
- 外観修景等にかかる費用の一部について助成が受けられます。
- 相続税が利用上の制限に応じて適正に評価されます。(評価額の30%控除)
景観重要建造物の指定状況
三田市では、以下の建物を景観重要建造物として指定しています。
旧いわき呉服店

- 指定番号:第1号
- 指定日:令和元年8月16日
- 所在地:三田市中央町15-24
- 構造:木造、厨子2階建て、妻入
- 建築時期:江戸時代後期
- 建築面積:約113平方メートル
- 妻入、厨子2階建ての商家住宅で、丹波街道沿いに発展した地域にあって、往時の繁栄を伝える貴重な伝統的建造物である。
岡村家住宅

- 指定番号:第2号
- 指定日:令和7年3月28日
- 所在地:三田市三田町35-19
- 構造:木造、本二階建て、切妻屋根 平入
- 建築時期:大正時代(推定)
- 建築面積:約80平方メートル
- 切妻屋根、平入2階建ての町屋住宅で、三田城下における町屋地区の中心であった本町通りの西側入口に位置しており、まちの近代化が進む中で、往時の佇まいを残す町屋建築であり、歴史的な通り景観を受け継ぐ貴重な伝統的建造物である。
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
都市整備部 都市デザイン課
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5118、空き家バンク:079-559-5128
ファクス番号:079-559-7400
メールフォームからのお問い合わせ
- より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
-


更新日:2025年05月12日