三田市立幼稚園のあり方について答申を受けました
平成30年9月26日 三田市立学校園のあり方審議会会長から答申を受けました
審議会では、平成30年4月25日から平成30年9月14日までの計5回にわたり、子どもたちにとってより良い教育環境づくりに向けて、教育的観点から本市における幼稚園の現状と課題を分析し、「適正規模」および「適正配置」を中心に、今後の幼稚園のあり方について、ご審議いただきました。
大野会長から答申を受ける鹿嶽教育長
大野会長からは、「三田市の良さや特性を持続的に発展させるよう努力しながら答申をまとめました。このような審議会の想いを受け止めて、今後の取組に活かしていただきたい。」とご挨拶がありました。
鹿嶽教育長は、「長期間にわたり、慎重に審議いただきありがとうございました。いただいた答申を真摯に受け止め、今後の方向性を決めていきます。」と謝辞を述べました。
市教育委員会では、この答申を踏まえ、市民意見の募集(パブリックコメント)を経て、三田市立幼稚園のあり方に関する基本方針を策定します。
三田市立幼稚園のあり方について(答申書)
三田市立幼稚園のあり方について(答申書) (PDFファイル: 1.2MB)
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更新日:2022年03月31日