ゆりのき台小学校 学校経営方針

更新日:2022年08月01日

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信頼される学校・信頼される教育を -開く・つなぐ・創る-

1 教育とは

人をつくる

子どもの未来をつくる

社会の未来もつくる 教職員は未来の社会の構成員である子どもを育てる責任ある仕事を任せられている。

2 学校への信頼は教師一人ひとりの教師力!

三田市立ゆりのき台小学校であるということ

職員一人ひとりがプロ意識を持ち、子どもを育てるという日々の営みを通して自己の存在理由を内外に示し、説明責任を果たす。

  • 三田市立ゆりのき台小学校の職員であること
  • 教育公務員であること
  • この学校に配置されたということ
  • この学校でしようとしていること
  • この公務分掌を担当していること
  • 三田市立ゆりのき台小学校が「やさしく、かしこく、たくましく」を育てようとしていること

場当たり的な行動や指導ではなく、組織の一員としての自覚のもと、見通しを持ち、本校における自己の存在を価値づけ、どの子どもも大切に育てるという熱意と責任を持って行動したい。

教師の姿勢は子どものモデル

「姿」…見える姿→表情、態度、行動、服装、ことば
「勢」…形には見えない「勢い」→構え、気迫、品格

  • 誠実に、着実に、自己啓発・自己開発をしながら専門性を高めよう。
  • 何よりも子どもを愛し、子どもの学びを見取り、背景を見取り、子ども一人ひとりを真剣に見つめ、子どもの学力を高めていける教師となろう。
  • 日常の中で、教師同士が授業を通して育てている子どもの姿を語り合おう。聞いて説明しよう。
  • 「書いて考える」を教師自ら実践しよう。

3 学びの環境を整えよう

まず美しい学校、教室、居心地の良い学びに集中できる教室で、子ども一人ひとりがその良さと課題を共有し合い、互いが支え合い伸びようとする場をつくろう。

席は子どもにとって大切な場

掲示物の工夫

学びのヒント 学びの足あと 学びの成果物等、学びの見通し、方向性、価値、評価が見えるようにしよう。

教師の服装や言葉も重要な学びの環境の一つ

その他、もっともっと気づく目で環境を整えよう。

4 子どもの学びを居心地よくつなごう

学びを連続させることができるよう独りよがりの指導から、基本的な指導を共有しよう。

ゆりのき台小スタンダードを実践しよう《指導法をつなぐ・学び方をつなぐ》

  • そうじ編 ゆり小スタンダード
  • 授業づくり編 ゆり小スタンダード
  • 学習編 ゆり小スタンダード
  • ノート編 ゆり小スタンダード
  • 特別活動編 ゆり小スタンダード 等

地域とつながり一緒に育とう、育てよう。

県民交流広場が校内にある学校として

保育園・幼稚園・小学校・中学校の連携を高めよう。

教師でつなぐ、子どもでつなぐ、カリキュラムでつなぐ。

この記事に関するお問い合わせ先

ゆりのき台小学校
〒669-1324 ゆりのき台4-24
電話番号:079-565-7145
ファクス番号:079-565-7146

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