スプレー缶・カセットボンベ、ガスライターの出し方

更新日:2024年03月26日

ページID: 2598

火災事故防止のためにご注意ください。

 火災事故防止のためにスプレー缶やカセットボンベの出し方、使い捨てライターの出し方をご確認いただき、分別マナーを守っていただきますようお願いいたします。

スプレー缶・カセットボンベ、ガスライターの出し方の詳細
品目 出し方
  • スプレー缶
  • カセットボンベ

令和4年9月1日より、ご家庭のスプレー缶やカセットボンベは、中身を完全に使い切って穴をあけずに「びん指定袋」に入れて出してください。(空きびん・スプレー缶を分ける必要は、ありません。)

※室内でのガス抜き作業は厳禁

※中身が、使い切れなかった場合は、火気のない安全な場所で紙類 や布類に染み込ませて出してください。

※スプレー缶の中身の出し方について詳しくは、市HP「スプレー缶等の中身の出し方」又は、「一般社団法人日本エアゾール協会」HP:http://www.aiaj.or.jp/

使い捨てライター 使用後、中にガスが残っていないことを確認してから、燃やすごみに出して下さい
金属製ライター 使用後、着火しないことを確認して(燃料用のガス、オイルが無くなってから)燃やさないごみに出してください

使い捨てライターのガスが残っている場合

ガスが残っている場合はビニールテープや輪ゴムなどを利用して、必ず屋外でガス抜きをしてから捨ててください。

お願い! ガス抜き作業は、「絶対に屋外で」

ガス抜き作業中の引火事故も発生しています。

スプレー缶等の中身の出し方(事故事例等)

 

薄緑色のトラックの前に数名の作業員が立っていて消防現場検証をしている写真
ゴミ袋に入ったゴミの山の中を作業員たちが消防署の検証をしている写真

収集車で火災が発生した場合、消防署や警察による検証が行われる為、処理業務にも影響が出て、各地区の収集業務にも遅れが生じます。

この記事に関するお問い合わせ先

まちの再生部 ゼロカーボンシティ推進室 クリーンセンター
〒669-1507 三田市香下1676
電話番号:079-563-5551
ファクス番号:079-563-6672

メールフォームからのお問い合わせ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?