バンブーペイブ協会との里山保全と竹資源を活用したインフラ管理に関する協定を締結
三田市とバンブーペイブ協会は、令和6年10月1日に里山保全と竹資源を活用したインフラ管理に関する協定を締結し、「里山保全とインフラ管理が連携するサスティナブルなしくみづくり」を開始しました。管理不足や放置による竹林の拡大や倒竹などの課題に対し、行政、協会及び市内活動団体等の多様な団体が連携し、里山保全活動を推進するとともに、道路、公園等の環境負荷や維持管理費用の低減を図るための取り組みを進めます。
里山保全とインフラ管理が連携するサスティナブルなしくみの推進
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連携協定に基づく最初の取り組みとして、放置された竹林の解消や里山資源の可視化など、サスティナブルな仕組を構築し里山保全活動の推進を図るとともに、道路施設等の環境負荷及び維持管理費用の低減を目指すため、市内の活動団体と連携し、竹林から産まれた竹チップを利用した舗装技術の実証実験を実施します。
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更新日：2024年10月16日