どれにする?「三田市立有馬富士森林公園(有馬富士公園シンボルゾーン)」の愛称を選ぼう
「さぁふの森」に決定しました!
関西学院大学の学生の皆様から応募いただいた愛称案に対し、来園者の方に投票していただいた結果、生命環境学部1年生の應武葵さんが考案した「さぁふの森」が最多得票を得て、愛称として決定しました。
「さぁふ」は「三田」、「有馬」、「富士」の頭文字からとった名称です。また、英語の「surf(サーフ)」には、素晴らしいという意味があり、考案者の方の「素晴らしい森」という思いが込められています。
今後は、入園口の看板に愛称を記載するなど、市民の皆様に親しんでもらえるよう努めてまいります。
愛称へのご応募とご投票のご協力をいただきありがとうございました。
市立有馬富士森林公園の愛称決定までの経緯
(現在、愛称募集と投票は終了しています。)
県立有馬富士公園内にあるシンボルゾーン(市立有馬富士森林公園)は、野鳥のさえずりに癒される「野鳥の森」や森の精気に癒される「フィトンチッドの小道」で森林浴が楽しめて、また低山にもかかわらず山頂からの眺望も素晴らしい観光コンテンツですが、残念ながらあまり市民の皆さまに知られていません。
そこで、シンボルゾーン(市立有馬富士森林公園)の魅力をもっと知ってもらい、より多くの方にハイキングを楽しんでいただくために、親しみやすい「愛称」を決めるための投票を、有馬富士森林公園来園者を対象に行います。
先に関西学院大学生のみなさんからご応募いただいた作品が愛称候補となります。 より多くの方に親しみを持って利用してもらえるように、すてきな愛称を選んでください。投票をお待ちしております。
6月 関西学院大学生による愛称候補応募(終了)
7月15日~8月14日 有馬富士森林公園に掲示している2次元コードにより投票実施(終了)
8月 愛称決定(終了)
施設紹介
施設平面図
(現在、愛称募集と投票は終了しています。)
※ 地図中の赤丸、および有馬富士共生センター、有馬富士自然学習センター、県立有馬富士公園パークセンターの3施設で、投票のための二次元コードを掲示しています。
有馬富士共生センター、有馬富士自然学習センター、県立有馬富士公園パークセンターの場所は以下の地図をご参照ください。
有馬富士公園へのアクセス
●JR福知山線「新三田」 神姫バス三田行き約5分「有馬富士公園前」下車 出会いのゾーンを通り徒歩20分 |
●JR福知山線・神戸電鉄「三田」 神姫バス三田行き約15分「有馬富士公園前」下車 出会いのゾーンを通り徒歩20分 |
●中国自動車道「神戸三田IC」より 三田幹線~北摂中央3号線~公園線~茶尾ノ木尼寺線約13分(9km) |
応募方法
(現在、愛称募集と投票は終了しています。)
有馬富士森林公園内の3か所(福島側入園口、尼寺側入園口、芝生広場)および有馬富士共生センター、有馬富士自然学習センター、県立有馬富士公園パークセンターの3施設に掲示している二次元コードをスマートフォンなどで読み取って、投票フォームにアクセスし、必要事項を入力してください。
※上記の「施設平面図」に、赤丸で二次元コード掲示場所を示しています。
【応募期間】令和5年7月15日~8月14日(終了)
主催
三田市
問い合わせ先
三田市 里山のまちづくり課
電話番号: 559-5226 ファクス番号: 563-3359
e-mail: satoyama_machi@city.sanda.lg.jp
この記事に関するお問い合わせ先
産業振興部 里山保全課
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5226
ファクス番号:079-556-8153
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更新日:2023年08月30日