ゼロカーボンシティ推進パートナーを募集します!

三田市でCO2の排出をみんなと一緒に0にしよう!
脱炭素カウントダウン!(3・2・1・0)
市と一緒にゼロカーボンシティの実現をめざしませんか

三田市のかけがえのない財産である豊かな里山を未来の世代へ引き継いでいけるよう、市は、2050年度までに二酸化炭素等の排出量を実質ゼロにすることをめざす「ゼロカーボンシティ」を表明しています。
ゼロカーボンシティの実現には、市の取り組みだけでなく、一人一人が主体的に脱炭素行動等に取り組むことが大きな力になります!
市と一緒に、ゼロカーボンシティの実現をめざす「さんだゼロカーボンシティ推進パートナー」を募集します。みなさん、ぜひご参加ください!
パートナーはどんなことをするの?
対象
三田市民、在勤、在学の方ならどなたでも!
どんなことをするの?
「さんだゼロカーボンシティ推進計画」の取組を、市と一緒に推進していきましょう!
一人一人が主体的に取り組むこと、その小さな積み重ねが、ゼロカーボンシティの実現への大きな力になります!
想定している活動
自分が重点的に取り組みたい脱炭素行動の表明!&脱炭素行動に主体的に取り組む。
市アンケートの協力(表明した脱炭素行動の取組状況など)
さんだゼロカーボンチャレンジ宣言 など
※市からは、ゼロカーボンシティのイベント情報なども、パートナーの皆さんに発信いたします。また、パートナーの皆さんの活動状況なども、随時、市ホームページなどで発信します!
※基本的に、市とパートナーの連絡は、メールや電子申請で行います。
ゼロカーボンシティ推進パートナーの登録
上記クリックしてください。登録フォームにリンクしています。
ゼロカーボンシティ推進パートナーのみなさまのゼロチャレ宣言
ゼロカーボンシティ推進パートナーのみなさまのゼロチャレ(さんだゼロカーボンチャレンジ)宣言をご紹介します!
【TERUさんのゼロチャレ宣言】
- 省エネ性能に優れた家電製品を選択します。
- 宅配サービスは、置き配や配達日時を指定し一回で受け取ります。
- 食品購入時には、「てまえどり」を行い家庭内では「消費期限」に注意し食品ロスを無くします。
- 急な加速や減速をしないなど、常に燃費の値に注意したエコドライブに努めます。
- 別世帯の家族にも「ゼロカーボン」の取り組みを推奨します。
【西中さんのゼロチャレ宣言】
- SDGsの取り組み、推進で地域住民のごみ環境に対する関心を向上させる
- ごみの「分別・減量・再生資源化」を図り、ごみ処理の負荷・エネルギーの削減を図る
ゼロチャレの一例
パートナーのみなさんには、日々の暮らしの中で、今後、取り組みたいと思うゼロカーボンアクション(脱炭素行動)も選んでいただきました!
食品ロスの削減(食べ残さない、買い物の際には「てまえどり」など)や、ごみの分別処理(ごみを適切に分別しリサイクルなど)などを、今後取り組みたいことに選んでいただいています。
下記はゼロカーボンアクションの一例ですが、身近に簡単にできること、また既に取り組んでいただいていることがたくさんあります!
ぜひ皆さんも、パートナーとなり「みんなと一緒にゼロチャレ!」しましょう♪
- 再生可能エネルギー由来の電気への切り替え
- 太陽光エネルギーの有効活用(太陽光発電の設置、蓄電池の活用など)
- 働き方の工夫(テレワーク、オンライン会議の導入など)
- 家族団らん(家族で一つの部屋で一緒に過ごし、照明等の電気の使用を控える。家族のきずなも深まる!)
- 省エネ家電の導入(省エネ性能の高い家電に買い替え、電力消費量を大幅ダウン!)
- 省エネリフォーム(断熱窓、天井等に断熱材の施行など)
- うちエコ診断の活用(家庭の年間エネルギー使用量等の情報をもとに、省エネ対策を無料で提案してくれるサービス)
- ゼロカーボン・ドライブ(電気自動車やプラグインハイブリッド車の導入)
- カーシェアリング(複数の車を多数の人で共同利用する会員制のしくみ)
- エコドライブ(ふんわりアクセル、無駄なアイドリングの停止、タイヤの空気圧チェックなど)
- 公共交通機関の利用(移動は自家用車ではなく、公共交通機関で)
- 自転車や徒歩の移動(近距離の移動は、車ではなく自転車や徒歩で。健康的な生活にもつながる!)
- エコ旅行・エコ出張(長距離移動を伴う旅行等は、公共交通機関の移動など)
- 宅配サービスを1回で受け取る(再配達に伴うCO2排出量の増加をSTOP)
- 地産地消・旬産旬消(地元の食材を購入することで輸送に係るエネルギーをおさえるなど)
- 使い捨てプラスチックの使用をなるべく減らす(マイハ゛ック゛・マイホ゛トルの利用、詰め替え商品の利用など)
- 食品ロスの削減(食べ残さない、買い物の際には「てまえどり」など)
- 環境配慮型の製品・サービス(エコマークや統一省エネラベルがついた商品を進んで選択)
- サステナブルファッション(服を直しながら大切に長く着る、古着などのリユースファッション、捨てる際は店頭回収や資源回収に。など)
- ごみの分別処理(ごみを適切に分別しリサイクルなど)
- いらなくなったものを捨てる前に、フリーマーケットやリサイクルショップ、フリマアプリの活用を検討
- 里山を守り活かす地域資源循環の仕組みづくり(自然観察会や里山保全活動に参加し、里山を守り恵みを将来に引き継ぐ)
- 緑のカーテン
- 植林やごみ拾い等の活動
- 環境セミナー、市政出前講座などを受講
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 環境政策課
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5064
ファクス番号:079-562-3555
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更新日:2023年06月27日