チャレンジ!!オープンガバナンス2022
募集!!あなたのアイデアがまちを変える!
本市は、「チャレンジ!!オープンガバナンス2022」に参加しています。
「チャレンジ!!オープンガバナンス2022」は、東京大学公共政策大学院研究プログラムのひとつであり、データを活用して地域課題を解決するコンテストです。
全国の自治体が地域課題とデータを提示し、市民や学生グループから解決アイデアを募集します。ぜひ、ご応募ください。
チャレンジ!!オープンガバナンス2022 トップページ(外部サイトへリンク)
スケジュール
コンテストのスケジュールは次のとおりです。
STEP1 | 自治体からの課題募集 | 2022年6月~8月 |
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STEP2 | 市民/学生の解決アイデア募集 | 2022年9月~12月20日 |
STEP3 | 審査と改善アドバイス | 2023年1月~4月 |
注意:審査と改善アドバイスは、事務局(東京大学公共政策大学院)及び審査員が行います。
募集概要
募集概要は、次のとおりとなっています。
市民や学生さんからのデータを活用した地域課題の解決策につながるアイデアをお待ちしております。
募集内容 | 募集内容は、自治体がエントリーした課題の解決策につながる社会的な活動のアイデアです。市民や学生の皆さんが自分ごととして課題に取り組む具体的な活動を期待しています。あったらいいなというアイデアを、その実行も視野に入れて考案してください。
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応募要件 | 以下の要件をいずれも満たす市民/学生のチーム
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提出先 | チャレンジ!!オープンガバナンス2022事務局 |
三田市が提示する課題
三田市では、次の課題についてアイデアを募集します。
タイトル | 兵庫県三田市を舞台とした定住人口・交流人口・関係人口の増加戦略 |
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問題意識 | 三田市は、北摂三田ニュータウン開発により昭和62年から10年連続で人口増加率日本一を記録するなど、急激な人口増加を遂げましたが、平成24年をピークに人口減少に転じています。これまで主に子育て世代の人口流入の受け皿になってきたニュータウンも平成30年には人口減少局面に入り、開発もほぼ終了しています。 このようなまちの変化のなか、特に20歳代といった若い世代の転出超過が顕著になっており、若い世代の定着を図り、若い世代を取り込むような移住・定住施策が必要となっています。 また、三田市には潜在的な魅力、資源を備えていると考えていますが、それをうまく発信・活用しきれていないと感じています。 こうした観点から、コロナ禍で働き方や暮らし方の多様化が見られる中、若い世代がより住み続けたいと感じ、三田市へ住んでみたいと思ってもらえるような三田市の魅力発信、三田市に住んでいる方が、住み続けていきたいと思うような、市民のシビックプライドの醸成、移住定住施策、観光促進や再び訪れたいと思っていただけるような誘客の仕掛けづくり、そして三田市となんらかの関わりを持つ方の増加及び継続的につながる工夫等のアイデアについて、市民の皆さんと一緒に考えていきます。 |
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更新日:2022年11月25日