10月は食品ロス削減月間[フードバンク、フードドライブの活用、SDGs]

更新日:2022年10月19日

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まだ食べられるのに破棄される食品のことを食品ロスと言います。
日本では、「食品ロス」として廃棄される食品は毎年約600万トンです。
食品ロス削減を図る1つの手段としてフードバンクやフードドライブに取り組んでいきましょう。
またフードバンク・フードドライブは、「食品ロス問題」と「貧困問題」の2つの問題を背景に活動し、SDGsの掲げる複数の目標と直結しています。
 

フードバンクとは

フードバンクとは、生産・流通・消費などの過程で発生する未利用食品を食品企業や農家などからの寄付を受けて必要としている人や福祉施設や団体に無償で提供する活動です。企業や農家だけではなく、広く一般家庭からも食品の提供を呼び掛けています。
フードバンクイメージ図

ひょうごフードドライブ運動

フードドライブとは、家庭で余っている食品をゴミにせず、必要とする福祉団体等にスーパー等を通じて配布する活動です。

「兵庫県フードドライブ推進ネットワーク」参加スーパーは、兵庫県ホームページよりご確認ください。

もったいないを必要な人へ届けましょう!

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康増進課
〒669-1514 三田市川除675 総合福祉保健センター
電話番号:079-559-6155
ファクス番号:079-559-5705

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