【定員に達したため受付は終了しました】令和6年度「のばそう!健康寿命」講演会
【最新情報】令和6年11月26日更新
定員に達したため、申込み受付は終了しました。
キャンセル待ちの受付は行いません。
多数のお申込みありがとうございました。
「健康寿命をのばす鍵~50・60歳代からの生活習慣~」
令和6年に策定した第3次健康さんだ21計画(第3次健康増進計画・第2次自殺対策計画)において、めざす姿として掲げる『健康寿命の延伸』をテーマに、講演会を開催します。
健康寿命をのばすカギとなる「50・60歳代からの生活習慣」について学んでみませんか?
50・60歳代の人はもちろん、70歳代以上の人もぜひご参加ください!
健康づくりに関連する体験ブースや展示コーナーもあります♪
人生100年時代といわれる今、いつまでも健康に元気に過ごしましょう!
~参加者には、協力企業提供の栄養補助食品などのプレゼントあり~
本講演会は、市民健康アプリサービス「さんだっぷ」のイベント参加ポイント付与対象です
令和6年度「のばそう!健康寿命」講演会チラシ (PDFファイル: 375.8KB)
開催日時
令和6年12月4日(水曜日)13時30分から15時30分
【受付】12時30分から
会場
三田市総合福祉保健センター 1階 多目的ホール
内容
(1)基調講演
【実施時間】13時30分から15時30分
「健康寿命をのばす鍵 ~50・60歳代からの生活習慣~ 」
講師:神戸常盤大学 保健科学部長 塩谷 英之 氏
医学博士(神戸大学)、日本内科学会認定内科医、日本循環器学会専門医
三田市健康審議会会長として、第3次健康さんだ21計画の策定にご尽力いただきました。
(2)体験ブース (希望者のみ)
【実施時間】12時30分から13時30分(講演前)、15時30分から16時00分(講演後)
(注意)体験ブースは機材の台数に限りがあるため、当日の混雑状況によっては、お待たせする場合や途中で受付を終了する場合があります。また当日、機器の内容等が変更になる場合があります。ご了承ください。
[協力:明治安田生命保険相互会社]
- 血管年齢測定
血管の老化度合いを分かりやすく採点できます。「血管年齢」および点数で結果を表示します。18歳以上対象。
- 体内の老化物質(AGEs)蓄積レベル測定
AGEsは加齢現象や健康に関わる物質して近年研究が進んでおり、不適切な生活習慣などにより、体内の蓄積は急激に増加します。
同年代と比較したAGEsの蓄積レベルの判定やランキングを表示します。16歳以上対象。
[協力:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社]
- 歩行機能 AI分析
スマホで歩行動画を撮影することによって「身体機能分析(速さ・よこゆれ・かたむきなどをもとにAIが分析)」を行います。
(スカート等の歩行姿勢が判別しにくい服装では体験いただけません。)
- 口腔機能 AI分析
スマホで「"パ・タ・カ"」と発音した声を録音することによって「口腔機能分析(滑らかさ・安全性・唇の能力・舌の能力などをもとにAIが分析)」を行います。
(注意)歩行機能AI分析・口腔機能AI分析では、ご自身のスマホは使用しません。
(3)展示コーナー
【実施時間】12時30分から13時30分(講演前)、15時30分から16時00分(講演後)
- 歯ブラシ等の口腔ケアグッズの展示
- たばこ対策・適正な飲酒に関する展示
- 市民健康アプリサービス「さんだっぷ」ブース
- 協力企業関連ブース
など、健康づくりに関連する展示を予定しています。
定員
100名
※事前申込み要、先着順
申込み方法(定員に達したため受付は終了しました)
電話・ファクス・WEB(申込みフォーム)のいずれかの方法で、氏名、人数、住所、連絡先をお知らせください。
WEBでの申込みは下記のフォームから申込みください。
(備考)手話通訳・要約筆記あり<要申込み>
希望の場合は、申込み時にお知らせください。
※要約筆記とは、聞こえにくい方への情報保障方法のことです。
申込み期限
令和6年11月27日(水曜日)
<手話通訳・要約筆記希望の場合> 令和6年11月20日(水曜日)
主催
三田市
協力
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、大塚製薬株式会社、明治安田生命保険相互会社、森永乳業クリニコ株式会社
注意事項
・当日、37.5度以上の発熱、咳、咽頭痛、下痢などの風邪症状がある場合は参加をお控えください。
・当日、午前10時の時点で気象警報が発令中の場合は中止することがあります。
・キャンセルの場合は健康増進課(079-559-6155)までご連絡ください。
健康寿命とは?
健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいいます。
三田市の健康寿命(令和2年度)は、男性81.84歳、女性85.84歳です。
平均寿命と健康寿命の差(日常生活に制限のある期間)は、男性1.30年、女性3.03年でした。
令和6年に策定した第3次健康さんだ21計画(第3次健康増進計画・第2次自殺対策計画)においては、「健康寿命の延伸」をめざす姿に掲げています。
更新日:2024年11月26日