兵庫県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性(にんようせい)温存療法研究促進事業

更新日:2023年06月15日

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がん等の治療は、生殖機能に影響を及ぼし、妊娠する力・妊娠させる力(妊孕性)が低下したり、失われたりするおそれがあります。

兵庫県では、将来子どもを産み育てることを望む43歳未満のがん患者等の方が希望をもってがん治療等に取り組めるように、将来子どもを出産することができる可能性を温存するための「妊孕性温存療法」及び「妊孕性温存療法」により凍結した検体を用いた生殖補助医療等(以下「温存後生殖補助医療」という。)」にかかる費用の一部を助成しています。

詳細については、兵庫県のホームページをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康増進課
〒669-1514 三田市川除675 総合福祉保健センター
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