令和8年度帯状疱疹定期予防接種
令和8年度帯状疱疹定期予防接種について
帯状疱疹の発症やその合併症の予防を目的に、帯状疱疹ワクチン予防接種を予防接種法に基づく定期接種として実施しています。
令和8年度対象者が2回接種が必要なワクチンを希望する場合は、1回目を令和9年1月31日までに
帯状疱疹定期予防接種は、「乾燥弱毒生水痘ワクチン」または「乾燥組換え帯状疱疹ワクチン」のうち、どちらか一方を接種します。
「乾燥組換え帯状疱疹ワクチン」は原則として2か月以上の接種間隔を空けて2回接種が必要です。
令和8年度対象者が「乾燥組換え帯状疱疹ワクチン」の接種を希望する場合は、遅くとも令和9年1月31日までに1回目を接種し、2回目の接種を令和9年3月31日までに完了してください。
2回目の接種が令和9年3月31日を過ぎた場合、任意接種となり、全額自己負担となります。
帯状疱疹ワクチンの種類
| 乾燥弱毒生水痘ワクチン(阪大微研:乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」) |
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(GSK社:「シングリックス」) |
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| 接種回数/方法 |
1回/皮下に接種 |
2回/筋肉内に接種 |
| 接種間隔 | - ※生ワクチンの2回目接種はありません。 | 通常、2か月以上の間隔を置いて2回接種 |
| 接種できない人 | 病気や治療によって、免疫が低下している人は接種できません。 | - ※免疫の状態に関わらず接種可能です。 |
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接種に注意が必要な人 |
輸血やガンマグロブリン製剤を使用した人は3か月以上、大量ガンマグロブリン療法を受けた人は6ヵ月以上の期間を置いて接種してください。 | 筋肉内に接種するため、血小板減少症や凝固障害を有する人、抗凝固療法を受けている人は注意が必要です。 |
| 発症予防効果 | 接種後1年:6割程度 接種後5年:4割程度 |
接種後1年:9割以上 |
| 副反応(発現割合) ※は接種部位に生じたもの |
発赤※(30%以上)、搔痒感※/熱感※/腫脹※/疼痛※/硬結※(10%以上)、発疹/倦怠感(1%以上)、その他重篤な副反応としてアナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、無菌性髄膜炎 | 疼痛※(70%以上)、発赤※/筋肉痛/疲労(30%以上)、頭痛/腫脹※/悪寒/発熱/胃腸症状(10%以上)、掻痒感※/倦怠感/その他疼痛(1%以上)、その他重篤な副反応としてショックやアナフィラキシー |
(注意)帯状疱疹ワクチンの取り扱いの有無や受診方法等については、各医療機関に直接お問い合わせください。
令和8年度の対象者
三田市に住民登録があり、過去に帯状疱疹ワクチンを接種したことがない下記の1または2に当てはまる人
1.令和8年4月1日から令和9年3月31日までの間に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる人
| 年齢 | 生年月日 |
| 65歳 | 昭和36年4月2日 ~ 昭和37年4月1日生まれ |
| 70歳 | 昭和31年4月2日 ~ 昭和32年4月1日生まれ |
| 75歳 | 昭和26年4月2日 ~ 昭和27年4月1日生まれ |
| 80歳 | 昭和21年4月2日 ~ 昭和22年4月1日生まれ |
| 85歳 | 昭和16年4月2日 ~ 昭和17年4月1日生まれ |
| 90歳 | 昭和11年4月2日 ~ 昭和12年4月1日生まれ |
| 95歳 | 昭和 6年4月2日 ~ 昭和 7年4月1日生まれ |
| 100歳 | 大正15年4月2日 ~ 昭和 2年4月1日生まれ |
(注意)定期予防接種の年齢の考え方は民放第143条を準用するため誕生日の前日に年齢が加算されます。
2.満60歳以上65歳未満であって、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する人(この疾患で身体障害者手帳1級をお持ちの人及び1級相当の人)
予診票兼接種券の送付について
| 年齢(令和8年4月1日から令和9年3月31日までの間に) | 対象年度 | 接種券送付時期 |
| 65,70,75,80,85,90,95,100歳になる人 | 令和8年度 | 令和8年4月頃 |
| 64,69,74,79,84,89,94,99歳になる人 | 令和9年度 | 令和9年4月頃 |
| 63,68,73,78,83,88,93,98歳になる人 | 令和10年度 | 令和10年4月頃 |
| 62,67,72,77,82,87,92,97歳になる人 | 令和11年度 | 令和11年4月頃 |
| 61歳になる人 | 令和12年度 | 令和12年4月頃 |
(注意)令和6年度帯状疱疹ワクチン任意接種費助成を利用された方へは予診票兼接種券の送付を行いません。
ただし、シングリックス(不活化ワクチン)【1回目】で任意接種費助成を受け、自身の定期接種対象年度内に【2回目】を接種する場合は、申し出に基づき予診票兼接種券を送付いたします。希望される方は、健康増進課(電話番号079-559-6155)までお問い合わせください。
実施期間
令和8年4月1日(水曜日)~令和9年3月31日(水曜日)
(注意)対象の人がこの定期予防接種を受けられるのは、令和8年度の1年間のみに限られます。この期間以外に接種をした場合は任意接種となりますので、接種を希望される人は必ずこの期間に受けてください。
接種費用(自己負担金)および接種回数
- 乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」 4,000円/回・1回接種
- 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス筋注用」 11,000円/回・通常2か月以上の間隔をあけて2回接種
(注意)どちらか一方のみをお選びいただけます。
(注意)生活保護を受給されている人は生活保護受給証明書を医療機関窓口へ提出すると無料です。
予防接種を受けるときに必要なもの
- 三田市民であること、対象者であることが確認できるもの(マイナ保険証、介護保険被保険者証、運転免許証、身体障害者手帳など)
- 接種費用(生活保護世帯の人は生活保護受給証明書)
- 令和8年度帯状疱疹定期予防接種予診票兼接種券
実施医療機関
市外の医療機関で接種を希望する場合
やむを得ず市外の医療機関等で「帯状疱疹定期接種」を接種を希望する場合は、接種を希望する医療機関に確認を行った上で「予防接種依頼書」の発行手続きが必要です。
「予防接種依頼書」を持参せず接種を受けた場合には、任意接種となります。必ず接種までに下記の手続きを行ってください。
「予防接種依頼書」の発行までには、発行願いの受理から約2週間程度かかります。接種の時期が決まり次第、余裕をもって申請してください。
(注意)兵庫県外、および兵庫県内の広域予防接種協力医療機関以外での接種の場合、接種費用は全額自己負担です。
申請方法(郵送もしくは窓口)
接種の前に、下記の「【帯状疱疹】B類定期予防接種他市依頼書発行願い」に必要事項を記入の上、郵送または健康増進課窓口までご持参ください。
・ご本人、もしくはご家族が申請される場合:
定期予防接種他市依頼書発行願い(本人・家族申請用)(PDFファイル:64.9KB)
【記入例】B類定期予防接種他市依頼書発行願い(本人・家族申請用)
・医療機関、もしくは施設等の担当者が申請される場合:
定期予防接種他市依頼書発行願い(医療機関・施設代行申請用)(PDFファイル:66.2KB)
【記入例】B類定期予防接種他市依頼書発行願い(医療機関・施設代理申請用)(PDFファイル:71.9KB)
郵送先:〒669-1514 三田市川除675番地 三田市総合福祉保健センター2階
健康増進課 予防接種担当宛
接種費用の償還払いについて
兵庫県外の医療機関や、兵庫県内の広域予防接種協力医療機関以外で定期接種の対象者が全額自己負担で接種し、市が定める自己負担額を上回る負担があった場合には、その超過分について還付を行います。(上限額あり)
県外で接種を行う場合には、原則として、市外接種依頼書発行申請が必要です。該当する人には、依頼書の発行時に償還払いの手続きについてご案内いたします。
対象時期及び申請期限
- 接種を受けた日から1年以内
- 令和7年4月1日以降の定期接種が対象となります。
申請に必要な書類
- 【帯状疱疹定期予防接種用】三田市予防接種(B類疾病)費助成金交付申請書兼請求書(PDFファイル:75.7KB)
- 【帯状疱疹定期予防接種用記入例】三田市予防接種(B類疾病)費助成金交付申請書兼請求書(PDFファイル:84.1KB)
- 領収書、明細書の原本(日付、助成対象者名、金額、但し書き、発行医療機関名の記載のあるもの)
- 予診票の写し等(助成対象者名、接種日、接種医療機関名、予防接種の種類、ワクチン名等の記載のあるもの)
- 振込口座のわかるもの(通帳、キャッシュカード等)のコピー(助成対象者名義の振込口座)
- 60~64歳の人で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する人(これらの疾患で身体障害者手帳1級をお持ちの人、および1級相当の人)は、身体障害者手帳もしくは診断書等の写し
- 生活保護世帯の人は、生活保護受給証明書
申請方法(郵送もしくは窓口)
申請書に必要事項を添え、窓口もしくは郵送でご申請ください。
郵送先:〒669-1514 三田市川除675番地 三田市総合福祉保健センター2階
健康増進課 予防接種担当宛
満50歳以上かつ60歳以下の人限定の、帯状疱疹ワクチン任意接種費助成事業については令和7年度で終了しました。
帯状疱疹とは
帯状疱疹は、水痘(水ぼうそう)と同じウイルスによって生じる皮膚疾患です。
水痘が治った後も、ウイルスは長期間体内に潜伏しており、ストレスや加齢などによる免疫力の低下に伴ってウイルスが再活性化することで、帯状疱疹を発症します。また合併症として、皮膚症状が治癒した後も、数か月から場合によっては年単位で痛みが持続する「帯状疱疹後神経痛」があります。
症状・特徴
帯状疱疹の症状には個人差がありますが、特徴は体の左右どちらかに生じる痛みやかゆみを伴う発疹です。
腕や胸、背中など多くは上半身にみられますが、顔や首などに生じることもあり、3~4週間ほど続きます。
まず皮膚にピリピリとした神経痛のような痛みが起こり、1週間程度で痛みがある部分に赤い斑点がみられるようになります。その後、赤い斑点内に水ぶくれができ、水ぶくれが破れてびらん(ただれた)状態になり、そこがかさぶたになって症状がおさまるという経過をたどります。
帯状疱疹は水痘になったことのない人が、主に水ぶくれに接触することでウイルスをうつしてしまう恐れがあります。水ぶくれがかさぶたとなって完全に乾燥するまでは注意が必要です。
帯状疱疹かも?と思ったら
帯状疱疹の疑いがある場合は、速やかに皮膚科や内科を受診しましょう。
帯状疱疹は治療法として抗ウイルス薬があり、早期発見・早期治療により重症化を防ぎ症状の持続期間を短縮することが見込め、合併症の予防効果も期待できます。
治療を受けないまま放置すると、高熱等の全身状態の悪化や合併症が現れる場合がありますので、もしかしたらと思ったらすぐに医療機関に受診することが大切です。
帯状疱疹の予防について
免疫力の低下がきっかけとなり、帯状疱疹は発症します。
そのため、日ごろから体調管理に気をつけることが重要です。
1.さまざまな栄養素をバランスよく
2.適度な運動
3.十分な睡眠
4.ストレスを解消
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更新日:2026年03月26日