成年年齢引下げ後の成人式の取扱いについて

更新日:2022年03月31日

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成年年齢が18歳に引き下げられた!三田市の成人式は?

対象は20歳

三田市では、「新成人の門出を市民全体で祝い、大人の自覚を促す」という趣旨のもと、成人式を開催しています。

 民法が改正され、令和4年(2022年)4月1日に成年年齢(大人として取り扱う年齢)が20歳から18歳に引き下げられますが、本市では、引き下げ以降の成人式についても、これまで通り20歳を対象にした式典を開催します。

三田市総合文化センター内のホールにおける、平成31年成人式の式典風景の写真

成年年齢の引き下げによって何が変わる?

民法等が改正され年齢要件が変わります

民法の一部を改正する法律が、平成30年(2018年)6月に成立しました。主な内容は成年年齢を20歳から18歳に引き下げることです。成年年齢については、明治9年以来、約140年ぶりの改正で、令和4年(2022年)4月1日から施行されます。

 これにより関連する様々な法律の年齢要件が改正されます。改正の概要については、法務省webサイトや政府広報オンラインに掲載されています。詳しくは下記リンクよりご覧ください。

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出来るようになること

成年年齢の引き下げにより18歳、19歳の方は、親の同意を得なくても様々な契約をすることが出来るようになります。例えば、携帯電話の購入、クレジットカードの作成、ローンを組んでの自動車の購入などです(支払い能力により契約が出来ないこともあります)。

 また、成年後は親権に服することがなくなるため、自分自身が大人という自覚を持ち、大人としての義務や責任を負う必要があります。成人として負うべき義務や責任について詳しくは下記リンクをご覧ください。なお、消費者トラブルに巻き込まれた場合や困ったことが起きた場合には、一人で悩まず、消費生活センターなどに相談して下さい。

お酒やたばこの解禁は20歳のまま

 成年年齢が18歳に引き下げられても、飲酒や喫煙、公営競技(競馬、競輪等)における年齢制限は20歳のまま維持されています。また、国民年金の加入義務が生ずる年齢も、20歳以上のままとなっています。

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「成人」について考えよう

成人とは

「成人」とは、心身ともに十分に成長した人のことを指します。一人前の「大人」として社会的にも認知されます。

少子高齢化が進む中、若い人々に早い段階から社会で活躍する機会を確保することによって、社会を活力あるものにしていきたいという思いから、成年年齢が引き下げられ、18歳に達した人を「成人」として扱うことになりました。

「成人の日」と「成人式」

「成人の日」は、「国民の祝日に関する法律」によると"おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます日"と規定されています。

現在、多くは1月に全国各地で「成人式」が行われています。この成人式は、敗戦により、多くの人が心に傷を負うなかで次代を担う若者たちに希望を持たせ励ますために、現在の埼玉県蕨市で企画された「青年祭」が由来であるとされています。

考えよう!

「成人」とは何でしょうか。大人になるってどういうことでしょうか。成年年齢に達した人、いわゆる「成人」を境に大人の仲間入りなどと言われます。しかし、歳を取れば勝手に成熟するわけではありません。

新成人の皆さん、そして、これから成人になる皆さん、成熟した成人として自分自身がどうあるべきなのか、大人として自覚を持ち義務や責任を負うとはどういうことなのか、ぜひこの機会に一緒に考えてみましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 未来戦略室 若者のまちづくり課
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-555-6776
079-559-5041
ファクス番号:079-563-1366

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