三田市地域福祉計画
「支え合いの地域づくりさんだ21」
平成17年度~平成23年度(~平成25年度)(注釈)
近年、少子・高齢化の進行や核家族化、都市化の進展によって、家庭や地域における人と人とのつながりが希薄化する中、孤独な高齢者の増加や虐待、ひきこもりなどが新たな社会問題となっています。
三田市においても、高齢化率は年々増加し、ひとり暮らし高齢者や在宅での寝たきりの高齢者の増加、また、児童虐待等も増加傾向にあります。
こうした社会状況の中、年齢や障害の有無などに関わらず、市民のだれもが住みなれた地域で安心して、生きがいを持って生活できるようにするために、公的な福祉サービスの充実はもちろんですが、地域に住む皆さんがお互いに思いやりをもって助け合い、地縁団体やボランティアなどの市民活動団体、事業者、社会福祉協議会などとともに、行政と協働して「地域福祉」を推進していくことが求められています。
そこで、三田市では、そうした地域づくりを実現するための基本的な理念や方針を定めた三田市地域福祉計画「支え合いの地域づくりさんだ21」を策定しました。
(注釈)三田市地域福祉計画は、平成23年度を目標年度に設定していましたが、第4次市総合計画の方向性と整合を図るため、2年間延長し、平成25年度を目標年度とします。
三田市地域福祉計画概要版
三田市地域福祉計画(本編)
第1章 地域福祉を理解する (PDFファイル: 255.8KB)
第2章三田市の状況を知る (PDFファイル: 1012.6KB)
第3章地域福祉計画のめざすもの (PDFファイル: 443.9KB)
第4章地域福祉に取り組む
第1節地域みんなでふれあい、支え合うまちづくり (PDFファイル: 1.5MB)
第2節安心してサービスが受けられるまちづくり (PDFファイル: 713.2KB)
第3節地域福祉の推進体制 (PDFファイル: 125.6KB)
計画策定の経過
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更新日:2022年03月31日