マイナンバーカードの暗証番号が分からなくなったり、暗証番号がロックされたりして電子証明書が使えなくなったとき

更新日:2024年03月10日

ページID: 1776

署名用電子証明書の暗証番号は5回、それ以外の暗証番号は3回連続して間違えるとロックがかかります。

電子証明書の暗証番号が分からなくなったときや、暗証番号を誤って規定回数以上入力してロックされた場合は、市民課窓口で暗証番号のロック解除(初期化・再設定)の手続きが必要です。

受付窓口

3号庁舎3階 市民課個人番号カード交付担当

(注意)各市民センターでは取扱いしておりません。

  • 平日 9時00分~17時30分
  • 休日・平日夜間開庁の日時は以下のホームページでご確認ください。

三田市ホームページ「休日・平日夜間開庁のご案内」

 

本人による暗証番号の初期化・再設定の手続き

即日で暗証番号のロック解除(初期化・再設定)をすることが可能です。

新たに設定する暗証番号は、前回と同じ番号と違う番号、どちらでも設定することができます。

必要なもの

  • 本人のマイナンバーカード

 

代理人による暗証番号の初期化・再設定の手続き

即日で暗証番号の初期化・再設定はできません。(※)

  1. 1回目来庁時に申請を受付した後、本人へ「照会書兼回答書」を郵送させていただきます。
  2. 「照会書兼回答書」の到着後、必要事項を記入のうえ、代理人が2回目の来庁時に暗証番号を初期化・再設定することができます。

※ 即日で暗証番号の初期化・再設定ができる場合

本人が18歳未満で、法定代理人が来庁した場合(15歳以上18歳未満の場合は、本人、法定代理人ともに即日で手続き可能

必要なもの

1回目来庁時

  • 本人のマイナンバーカード
  • 代理人の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等の顔写真付きの公的な本人確認書類)

2回目来庁時

  • 本人のマイナンバーカード
  • 記入され、封筒に封入された「照会書兼回答書」
  • 代理人の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等の顔写真付きの公的な本人確認書類)

署名用電子証明書にかぎり、コンビニ等マルチコピー機で暗証番号のロック解除(初期化・再設定)をすることができます。

マイナちゃんがスマホを持っているイラストご自分のスマートフォンを利用してコンビニエンスストア等に設置されたキオスク端末(マルチコピー機)で、署名用電子証明書の暗証番号をロック解除(初期化・再設定)をすることができます。

※市役所では、操作方法のご質問にはお答えできません。ご了承ください。

 

【注意1】 利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)が必要です。

【注意2】 利用者用電子証明書の暗証番号は、コンビニで初期化・再設定をすることができません。

【注意3】 署名用電子証明書の有効期限が過ぎていたり、住所変更などの住民票の異動があったりして署名用電子証明書が失効している場合はロック解除をすることができません。その場合は市役所窓口で電子証明書の発行をしてください。

 

利用の手順

  1. 専用アプリ「JPKI暗証番号リセット」をスマートフォンにダウンロードします。
  2. アプリ内でマイナンバーカードの情報を読み取り、利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)の入力と顔認証を行うことで、本人確認を行います。事前予約が完了します。
  3. 2から24時間以内に、全国のコンビニエンスストア等のキオスク端末にて利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)を入力します。
  4. キオスク端末で新たな署名用電子証明書の暗証番号(英数字6~16文字)を入力します。以上で完了です。

専用アプリのダウンロード

公的個人認証ポータルサイト「署名用電子証明書初をコンビニで初期化」(外部サイトへリンク)

 

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 市民課 個人番号カード交付担当
〒669-1595兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5106
ファクス番号:079-559-5114

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