市長田村克也のお手紙届けます。(令和8年)
令和8年4月
新年度スタート、選ばれるまち三田へ
暖かな日差しとともに、市内の各所で桜が美しく咲き、春の訪れを感じる季節となりました。三田市を縦断する武庫川桜づつみ回廊はわが市が誇るべき風景であり、私も毎年楽しみにしています。
この春も多くのこどもたちが、新学年や学級での生活をスタートします。新たなステージを迎えられるこどもたちへお祝いを申し上げるとともに、皆さんにとって、新しい出会いと成長の一年になりますよう心より応援させていただきます。
さて、市は、来庁時の窓口での皆さんの負担を大幅に軽減するため、2月25日から「書かない窓口システム」を一部手続きで導入し、これまでは各窓口で申請書を記入いただいていましたが、デジタル技術を活用し、基本は「書かない」とする取り組みを開始しました。今後は、対象手続きの拡大やより効率的な運用を目指し、市民サービスの向上に努めてまいります。
次に、市役所でも4月に人事異動を行いましたが、これまでの年功序列にとらわれることなく、次世代の組織を担う若手職員を管理・監督職へ積極的に登用しました。また、多様な視点によるまちづくりを進めるため、民間企業からの転職者などの採用も推進しました。具体的には、民間企業で活躍していた人材を「公民連携推進ディレクター」に配置するとともに、2月に包括連携協定を締結した大和リース株式会社から社員を派遣いただき、「公民連携先進都市」を目指す取り組みを加速させ、「選ばれるまち三田」の実現に向け、職員が一丸となって取り組んでまいります。
結びになりますが、4月4日には「さんだ桜まつり」が郷の音ホール駐車場で開催されます。ぜひご来場いただき、華やかな桜の下を歩き、初めて登場する人力車、地元の美味しい食べ物やイベントを楽しみながら、三田の春を満喫ください。
令和8年3月
支え合いで築く元気なまち
寒さも和らぎ、穏やかな春の兆しを感じられる季節になってきました。ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックでの日本選手の活躍による感動がまだ胸に残る中、前回侍ジャパンが世界一に輝くという、日本中を熱狂と歓喜に包み込んだワールド・ベースボール・クラシックが今月開幕します。熱い戦いが繰り広げられ、多くの人に勇気と感動を与えてくれることを期待しています。また、こうした世界最大級のスポーツの祭典をきっかけに、三田から世界への挑戦を目指す子どもたちが増えることを願っています。
先月、高校生議会と同日に、高校生議員とのタウンミーティングを開催しました。地域の課題に向き合い、解決策を考え、積極的に提案する学生たちの姿に深い感銘を受けました。若い世代の真剣な取り組みは、まちの未来にとって大きな力になると感じています。
さて、市は企業・団体とともに、互いの強みを生かしながら課題解決に取り組む「公民連携」を推進しており、これまで多くの協定を締結してきました。最近では、災害時のペットの飼養管理に必要な物資供給に関する協定を株式会社アミーゴと、市が収集したペットボトルの確実な再生・資源化のためのリサイクルに関する協定を大栄環境株式会社、豊田通商株式会社、サントリー食品インターナショナル株式会社、サントリーホールディングス株式会社の4社と、市民の皆さんの健康づくりに関する協定をエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社と締結しました。さらに、民間のノウハウなどを用いて公共施設の最適化や職員の人材育成を図るため、大和リース株式会社と包括連携協定を結ぶなど、幅広い分野で連携を進めています。
これからも、市と市民、地域、事業者が協働し、それぞれの強みを生かしながら、皆さんとともにより良いまちづくりに取り組むことで、「公民連携先進都市」を目指してまいります。
令和8年2月
若者とともに希望ある未来へ
先月、二十歳を祝う会に出席し、若者たちの晴れやかな姿と接しました。皆さんの門出に立ち会えたことは、大変感慨深く、心に残るひとときでした。未来への希望に満ちたその表情に、三田市のこれからを担う力強さを感じました。皆さんがさまざまな場面で輝き、三田市をさらに活力ある場所にしてくれることを期待するとともに、それぞれの夢を追い続ける背中を全力で応援していきたいと思います。
年末にうれしいニュースが届きました。経済雑誌「東洋経済オンライン」が発表した「子育てしやすい自治体ランキング2025」において、三田市が大阪圏(大阪・京都・兵庫・奈良)全ての市の中で第1位に輝きました。「こどもを核としたまちづくり」を掲げてきた本市にとって非常に誇らしい評価であり、市民の皆さんと一緒に喜ぶとともに、今後も、さらなる工夫と努力を重ね、誰もが本市の魅力を実感し、誇りを持てる理想のまち作りに、共に取り組んでいきたいと思います。
さて、国からの「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用し、食料品の物価高騰の影響を受けた家計の負担軽減を図るため、できるだけ速やかに手厚い支援として1人につき5千円の給付金を支給します。加えて、4月から、水道基本料金を4カ月間免除します。また、子育て世帯に18歳以下の子ども1人につき2万円の「物価高対応子育て応援手当」を支給します。一刻も早くお届けできるよう、現在準備を進めておりますので、今しばらくお待ちください(11頁参照)。
最後になりますが、市内での詐欺の被害が過去最悪のペースで急増しています。詐欺の手口は多様化・巧妙化しており、若い世代の被害も増えています。電話やSNSなどでお金の話が出たら、詐欺を疑い、すぐに判断せず、家族や身近な友人、警察に相談するなどし、被害にあわないよう注意してください。
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更新日:2026年04月01日