不燃ごみ処理に係る車両火災事故について

更新日:2023年10月24日

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直近の事例

令和5年8月3日(木曜日)11時30分頃、ごみステーションの不燃ごみ(燃やさないごみ)を回収作業中にパッカー車の火災事故が発生しました。
今回の火災事故は、キャンプなどアウトドアで使用するホワイトガソリンの残りが揮発し、何らかの原因により着火し延焼したことが原因と思われます。
幸いにも火は初期消火によりすぐに消し止めることができましたが、場合によっては大惨事につながりかねない非常に危険な事故となります。 
ホワイトガソリンなど、可燃性の液体等が入っていた容器をごみに出す場合は、必ず中身を使い切り、風通しの良い火気のない屋外にしばらく放置するなど分別のマナーを守り、安全なごみ出しのご協力をお願いします。

 

着火した燃料の空き缶

引火した燃料等の空き缶

ガソリン携行缶の写真

携行缶などを処分する際もご注意ください。

スプレー缶・カセットボンベ、ガスライターの出し方

 以下のリンク先をご参照ください。

小型充電式電池・ボタン電池の出し方(家庭ごみと資源の分別と出し方ハンドブック 市では収集できないもの26ページ~27ページ)

お願い

 爆発火災事故がおきますと、消防署や警察に連絡を行い、検証をすることとなります。また、収集作業にも影響が出て、燃やさないごみの回収も遅れます。市民の皆さんに、適切に処理をしていただくことにより、スムーズな収集作業が可能となりますので、これからもご理解とご協力いただきますよう、お願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 クリーンセンター
〒669-1507 三田市香下1676
電話番号:079-563-5551
ファクス番号:079-563-6672

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