乙原てんぐの森
てんぐの森の由来
むかしむかし、六甲山の山奥にてんぐが住んでおりました。たびたび、表六甲の里や北の里へ、空を飛んで出かけ、千丈寺山で一休み。ある日、乙原の若者が急に行方不明になり、村では「てんぐに弟子入りしたんじゃろう。」とうわさされました。その後仙人になって帰ってきたともいわれています。
てんぐの修行その1
「てんぐの森」の生き物をよく知ろう!
自然の中に住む天狗は、自然のことをとてもよく知っています。天狗の仲間入りするためには、「てんぐの森」に生えている草木や住んでいる動物のことを学びましょう。
てんぐの修行その2
天狗にまけない体力をつけよう!
天狗のように自由に空を飛ぶためには、まず体力が必要です。千丈寺山に登って、体力づくりをしよう。
てんぐのおきて3箇条
- 森を汚さない ごみは必ず持ち帰りましょう。
- 火は使わない 森には枯れ木や落ち葉など燃えやすいものがたくさんあります
- 落石に注意する 森には岩がゴロゴロしており、崩れやすい場所もあります。
登山者数調査について
2018年10月26日より、てんぐの森の入り口付近に登山者数調査カウンターを設置しております。
里山の利用状況を把握し、今後の計画の見直しなどの基礎データとしますので、登山の際にはご協力をよろしくお願いします。
てんぐの森リーフレット (PDFファイル: 645.8KB)
地図
この記事に関するお問い合わせ先
産業振興部 里山保全課
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5226
ファクス番号:079-556-8153
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更新日:2022年03月31日