七よう日記2月

更新日:2024年02月28日

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1年生「第2回なわとび大会~記録に挑戦~」

2月8日(木曜日)に1年生と3年生で第2回なわとび大会をしました。前回のなわとび大会で記録を達成した友だちが表彰状をもらっているのを見て、「今度は、僕もほしい!」「前とび30回とんで、表彰状もらうねん!」と意気込んでいました。 雨続きで外での練習が思うようにできないままで当日を迎え、ドキドキしていた子どもたち。本番の前に練習タイム。隣で跳んでいる3年生のお兄さんお姉さんたちの姿を見て、一生懸命練習していました。 いよいよ本番。「よーい、スタート」の合図で一斉に跳びます。「頑張れー!」「すごい!」とお兄さんお姉さんたちに励まされ、自己ベストを更新した人がたくさんいました。「やった!!」「○秒とべたよ」と嬉しそうにしている子がたくさんいました。一方で思うような記録が出なかった子どもたちもいます。しかし、このなわとび大会に向けて朝のチャレンジタイムだけでなく、休み時間や体育の時間、お家でもたくさん練習に励み、頑張っている姿がとても素晴らしかったです。目標に向けて努力することの大変さや大切さを学び、また一つ大きくなった1年生の子どもたちでした。

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2年生「どんな成長をしてきたのかな?」

2年生は、生活科「これまでのわたしこれからのわたし」の学習をしています。誕生から今までの成長をふりかえり、「わたしの成長ファイル」を作ります。0.1mmの受精卵から始まり、約280日間で誕生する過程を学んだり、名前の由来や赤ちゃんの頃のエピソードをインタビューしたりして学習を進めています。「初めて赤ちゃんのころのことを知っておどろきました。」「家族がわたしを大切に育ててくれて、ありがとうという気持ちになりました。」 自分の成長について、2年生なりの気づきや思いを深めています。

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3年生「地域ボランティアの方と福祉体験」

1月にしたアイマスク体験から一か月。今回は、地域ボランティアさんのお話を聞いて、再度体育館から階段を上って自分の教室までアイマスク体験を行いました。 普段通っている廊下や階段も目が見えないだけでとても怖いことに気づき、また、隣で声をかけて安心させてあげることの大切さを学びました。「階段のこり一段だよ」「段差があるから気をつけてね」等、細かな声掛けを行う優しい姿が見られました。この体験を踏まえ、みんながすみやすい社会について考えを深めていこうと思います。

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4年生「10歳のわたし」

4年生は、総合学習の中で「職業調べ」をしています。それぞれのグループで一つの職業を決め、仕事の内容ややりがい、クイズ等、タブレットを使用して、スライドにまとめました。最後の質問には、「給料はどれくらいですか?」「もし失敗をしたらどうするんですか?」と様々な質問がありましたが、それぞれが調べたことをもとに、しっかりと答えている姿に4月からの大きな成長を感じました。どのグループも分かりやすく、みやすいスライドを作成し、楽しく職業紹介をすることができました。

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5年生「わくわく新1年生交流会!!」

2/2に新1年生の入学説明会があり、新1年生と5年生で交流会をしました。スタンプカードをプレゼントし、学校探検を行いました。手をつないで学校を案内する5年生はとても立派なお兄さんお姉さんでした。また、各クラスに分かれておりがみやぬり絵を楽しみました。お別れするときには、「かわいかった」「とても良い子だった」「4月が楽しみ」など新1年生との時間を楽しんだ声がありました。いよいよ最高学年に向けての自覚が芽生えてきたように感じました。

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6年生「創立150周年を祝う会」

3学期の始業式から6年生全員でスタートした『創立150周年を祝う会実行委員会』が2月9日(金曜日)をもって終了しました。2学期からずっと準備をしていた学年代表6名が築いた土台をもとに、6年生全員が協力して今日まで取り組んできました。 この行事は、担任も含めて今まで経験したことのない行事でした。子どもたちは、今までたくさんの行事を創ってきた経験をもとに、実行委員会でアイデアを出し合いました。いいと思ったアイデアが上手くいかないこともありましたが、それでもあきらめずに少しずつ形にしていく様子は、見ていてとても誇らしかったです。まさに、みんなで1から創りあげた最後の大仕事となりました。

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