2024年7月のトピックス

10時過ぎから、ゆり中にスパイシーな良い香りが漂ってきました。

ゆりのき台中学校にカレーワールドが登場。家庭生活部の部活動の一環です。部員が7グループに分かれてネーミングも工夫したそれぞれのカレーを調理しました。

調理完了後、部員が職員室に開店を告げに来ます。お昼休みの先生たちが続々と調理室にすいこまれていきます。そして、それぞれの班から熱烈な勧誘を受け、1杯が2杯となり…。満腹の先生が続出です。

「うまい。これはいい。」「おいしいなあ。別のも食べてみたい」「2杯食べてしまった。でも全種類は無理か…」と口々に感想を述べながら、時間は過ぎていきました。7種類のうち、4種類を食べた強者も登場したようです。

カレーは本当に美味しかったです。食べながら作っているときの工夫や、そのカレーのセールスポイントを聞くのがまた楽しかったです。

食事後の職員室でもカレーの感想戦が続いています。今日はカレーDAYになりそうなゆり中です。

暑い日々が続いてバテ気味でした。スパイスのおかげで内臓から元気になった気がします。

家庭生活部の皆さん、ごちそうさまでした！

本校の学校運営協議会は2部構成です。前半は、生徒会役員が参加し、学校運営協議会の委員さんと意見交換をします。

学校運営協議会の委員さんは、地域コーディネーターやボランティアをされている方も多く、生徒が地域で活動suするための情報提供や協力をしてくださいます。本日も実りある話になりました。生徒たちからアンケートで、ボランティアに参加したい人は5割、実際に活動している人は1割というギャップについて報告がありました。しかし、委員の方から「5割も参加したいという気持ちがあることに意味がある」と話していただき、これからの活動にヒントをもらったようです。

後半は、地域と学校がどのように連携するか、学校はどのような活動をすすめていくかについて話が交わされました。

これからも子どもを真ん中に、地域と学校が「ともに」歩みを進めることを大切にしたいと思います。委員の皆さま、ご参加ありがとうございました。

職員室で「暑さが変わった」という話がよく出ます。真っ黒に日焼けをした子どもが汗をかきながら、虫捕りをするなどという夏休みの光景は、今や昔、今は危険かもしれません。

本日は、1学期終業式。登校する生徒の皆さんの姿は暑そうでありながらも、どこか楽しそうでした。これから始まる夏休みが充実したものになりますように！

今朝は7時すぎに体育館の窓を開け、終業式を行うつもりでした。しかし、8時過ぎに確認した暑さ指数は29.9を記録していました。終業式は運動するわけではないので体育館で実施することも可能でした。しかし、指数の数字で機械的に判断せず、生徒の皆さんの健康を考え、急遽放送での終業式となりました。

終業式では校長先生が、1学期の行事をとおした各学年の成長について振り返りをされました。そして、一人一人が、夏休みに「自分の中で、夏休みこれを必死に頑張ったと自慢できるものを創ってください」とメッセージを伝えられました。

明日からの39日間の夏休み。充実した時間を過ごしたり、少しゆっくりしたり、日常の中の非日常な時間を楽しんでください。

よい夏休みを！

ゆり中生は、地域の一員としてどのように地域活動に参加するかをよく考えています。これまでも様々なボランティアに参加したり、募金活動に取り組んだりしてきました。

今回、8月24日（土曜日）に開催される「あかしあ台夏祭り」のボランティアスタッフを募集したところ、多数の応募がありました。

本日は、実行委員の方々が来校され、活動の説明、役割分担を行いました。会長さんからボランティア参加に対する感謝と「あなた方も楽しんでください」という言葉をいただきました。

参加したみなさんは、既に楽しんでいました！楽しそうに役割分担をし、とTシャツのサイズ合わせしてもらいました。準備から楽しいって素敵ですね。

お祭りに参加される皆さん！ぜひ、ゆり中ボランティアスタッフにお声掛けください！

神戸税務署、姫路税務署のご協力を得て3年生が租税教室を実施しました。

私たちがおさめた税を大切に使ってもらいたいと願うのは当然です。そのためには、私たちが税の仕組みを理解しなければなりません。講師の方が動画を使いながら、わかりやすく講義してくださいました。

税について考える機会になりました。

図書室前に七夕かざりが登場。

もうすぐ七夕ですね。昨日の給食に七夕汁やアイスクリームが出て、夏本番という感じになってきました。

図書ボランティアさん設置の七夕飾り。願い事は願い事でも一味違います。短冊に書くのは「おすすめ本や買ってほしい本」。本の七夕飾りです。

琉球あさがおがさらに成長して図書室の窓を覆うカーテンになり、入り口には七夕飾り。季節感いっぱいのゆりのき台中学校です。

神戸医療福祉専門学校三田校の先生を講師にお迎えし、2年生が福祉学習を行いました。

義肢装具がどのように製作され、それがどのように使われているかを知りました。

知ることで感じることがある。そのような講演会でした。ありがとうございました。