学校トピックス(1月)
1月29日(金曜日)
◇マナーアップ講座を実施しました 3年生を対象に、マナーアップ講座を行いました。 3年生は義務教育を終えて社会に出ます。社会に出てから必要な着こなしやマナーについて、外部講師の方からお話を聞くことができました。 また、高校入試を前にして、面接の時の姿勢や応答の仕方、身だしなみや立ち居振る舞いなどについて参考になったでしょう。
1月21日(木曜日)
◇トライやる・ウィークを実施しました。 例年なら6月に行うトライやる・ウィーク、今年は新型コロナウイルス感染症のために実施できませんでした。 そこで本校では、1月21日(木曜日)、今年ならではのトライやる・ウィークを実施しました。生徒が勤労観や職業観を身につけられるように、学校に「仕事のプロ」を招いて職業にまつわるお話を聴きました。 お招きした「仕事のプロ」は、 ・博物館研究員 ・お菓子職人 ・農業起業者 ・服飾営業職 ・シンガーソングライター の5人の方です。 <博物館研究員>
<お菓子職人> <農業起業者>
<服飾営業職> <シンガーソングライター>
1月20日(水曜日)
◇後期生徒総会、生徒会引き継ぎ式
令和2年度の生徒会活動について振り返るために、後期生徒総会を実施しました。
「今年は球技大会を行うのか」などの質問に、生徒会長や専門委員長が答えました。次年度の活動方針や活動内容につながる質問・応答もありました。各教室では、議案書を参考にしながら放送を聞き、今年度の生徒会活動を振り返りました。
生徒総会の後、生徒会役員の引き継ぎ式を行いました。 旧生徒会役員1人1人からあいさつがあり、それぞれの取組みの総括や生徒会活動への協力に対する感謝の思いなどが語られました。 新生徒会役員を代表して、新生徒会長からあいさつがありました。
1月19日(火曜日)
◇今日の生け花 地域の方が季節の花を生けてくださいました。今日のお花です。
1月18日(月曜日)
◇避難訓練を行いました 1月15日(金曜日)、地震を想定した避難訓練を行いました。 もしもの時に備えて、避難経路の確認や教職員の役割分担の確認などを行いました。
阪神・淡路大震災があった26年前の1月17日に思いを馳せ、犠牲となられた多くの方々のご冥福をお祈りして黙とうを行いました。 講話では、 ・災害を決して忘れてはならない ・「助け合うこと」「共に生きること」「命」の大切さを感じること ・日ごろから「想像力」をつけ、「どんな備えをしておくべきか」「自分にどんなことができるか」など想像力をいかして考えてほしい。 などの話がありました。
1月14日(木曜日)
◇緊急事態宣言下での学校における教育活動について 新型コロナウイルスの急激な感染拡大が進み、1月13日、兵庫県に緊急事態宣言が出されました。 三田市・学校におきましては、感染症対策を一層徹底して行う中で日々の教育活動を継続していきます。 こうした対応にご理解とご協力をお願いします。
緊急事態宣言下での学校における教育活動について(PDF:143KB) (PDFファイル: 142.9KB)
1月7日(木曜日)
◇1月8日(金曜日)の時間割 本日、暴風雪警報の発表により臨時休業となりました。生徒の皆さんは、自分で計画を立てて自宅学習をしてください。 明日(1/8)の時間割は昨日連絡をしています。 念のため、明日の時間割と持ち物をお知らせします。
1年生の時間割と持ち物(PDF:33KB) (PDFファイル: 32.7KB)
2年生の時間割と持ち物(PDF:29KB) (PDFファイル: 28.7KB)
3年生の時間割と持ち物(PDF:25KB) (PDFファイル: 24.3KB)
1月5日(火曜日)
◇3学期始業式 新しい年を迎えました。
←生徒作品 赤いダルマは魔除け効果があり、病気予防など縁起の良い置物とされています。
皆さんにとって素敵な1年になりますように。本年もどうぞよろしくお願いします。 学校も新学期。放送による始業式で校長先生の式辞を聞きました。 校長先生の式辞では、 「2021年は、東日本大震災から10年。阪神淡路大震災とともに忘れてはならない。東京オリンピック・パラリンピックが夏に開催。けやき台中学校は節目の創立35年を迎える。」 「丑(うし)年には、先を急がず、目の前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていく。誠実にこつこつ努力できる1年でありたい。」 「箱根駅伝で、上り坂・下り坂を走る選手を見て坂道のことを思った。人生には苦しく、つらく、思うようにいかないことがある。これは上り坂。歯を食いしばって乗り越えようとしているので、人間性を高め成長している時。」 「上り坂で成果や成長が見えにくい時、不安になったりあきらめてしまいがち。途中でやめてしまわずに、『続けた』と自信をもって言えるものをつくってほしい。」 と今年1年の願いを語られました。また、 「マスクの着用や手指の消毒など感染予防に徹底して取り組み、自分を守り大切な人を守る。そしてけやき台中を守りましょう。」 と、感染対策について再度呼びかけられました。 * * * 牛(丑)にまつわるお話 * * * 丑(牛)は昔から食料としてだけでなく農業や物を運ぶ労働力としても人々の生活に欠かせない動物でした。「紐」という漢字に「丑」の字が使われているように、人々との間を「結ぶ」存在という意味も込められているそうです。 また、丑は十二支の2番目。子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。丑年には、先を急がず目前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていくといわれています。
丑年だからと言って後(ウシ)ろ向きになってはならない。
苦労は請う(COW)てでもやれ! 失(ウシな)うモノはない。 みんなでギューっとひとつになって、モーひとがんばり。
毎月、地域の方が季節の花を生けてくださっています。 今年も早々に、お正月らしい赤南天と白南天を飾っていただきました。南天(ナンテン)は「難を転ずる、難を逃れる」とされる縁起のよい植物です。
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更新日:2022年08月01日