財政健全化判断比率
「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に定められた、財政健全化判断比率について、三田市の状況をお知らせします。
財政健全化判断比率とは
実質赤字比率・連結実質赤字比率・実質公債比率・将来負担比率及び資金不足比率の5つの指標を設定し、その指標が一定の水準を超える場合に、「早期健全化団体」または「財政再生団体」のいずれかに指定されます。なお、指定された場合、「早期健全化団体」は「早期健全化計画」を、「財政再生団体」は「財政再建計画」を策定することになっています。
特徴
- ア 地方公共団体全体をカバーする新たなフロー指標を設定した。
- イ 公社・第三セクター等を含めた実質的な債務をとらえるストック指標を導入した。
- ウ これら指標に基づき、早い段階からの健全化への取り組みを義務づけした。
- エ 議会及び住民に対する情報開示の徹底を求めた。
財政健全化判断比率の意味合いについて (PDFファイル: 156.9KB)
三田市の財政健全化判断比率
令和元年度決算に基づく財政健全化判断比率 (PDFファイル: 319.1KB)
令和2年度決算に基づく財政健全化判断比率 (PDFファイル: 310.5KB)
令和3年度決算に基づく財政健全化判断比率 (PDFファイル: 326.3KB)
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更新日:2024年11月22日