平成21年度学校評価報告
平成21年度学校評価報告書学校園名(三田市立松が丘幼稚園)
1 教育目標
自然に親しみ、人と豊かにつながる子どもの育成
~自然大好き友だち大好き遊び大好き~
2 今年度の重点目標
- 教師間の連携を密にし、個々の幼児の発達段階に即した援助、環境構成を行う。
- 地域の自然や人とのかかわりを深め、保育内容の充実を図る。
3 総合的な自己評価
- 教育目標の見直しを図り、新たな教育目標を立てたことで、目指す子ども像が明らかになり、職員が連携して取り組むことができた。
- 個々の幼児の育ちを職員間で共通認識し、援助の方向性を定めていくことができた。
- 地域の方々や小学校の児童、教師とのかかわりの中で、幼児とともに教師自身も視野を広げていくことができた。今後は、教育課程に位置づけ、計画的に取り組んでいきたい。
4 総合的な学校関係者評価
- 保護者アンケートから、園児が喜んで登園し、園生活を楽しんでいることが読み取れる。
- これまで以上に地域とのつながりを深め、いろいろな人材を活用し、地域と連携しながら子どもを育てていくことが大切である。
- 子どもたちのよりよい育ちを支えていくためには、幼稚園と保護者との連携が必要である。講演会等、保護者の学びの場を設けていくことも大切である。
5 評価結果
教育課程 指導
自己評価
評価項目
教育目標について全職員の共通理解と連携。
評価結果及び分析
- 目指す幼児の姿を明確にすることで保育内容や教師の援助を具現化することができ、職員が連携して保育にあたることができた。
- 園外の自然とかかわる機会がやや少なかったので、次年度は計画的に取り組んでいく。
改善の方策
- 教育目標に照らし合わせながら、全職員で保育内容、行事の在り方等を検討し、工夫する。
- 地域の情報をリサーチし、季節に応じた感動体験を多く取り入れていく。
学校関係者評価
学校関係者評価委員会の意見
「自然大好き友だち大好き遊び大好き」がキャッチフレーズのようでわかりやすい。
自己評価
評価項目
異年齢児(4, 5歳児)が、かかわって展開する生活の工夫。
評価結果及び分析
4, 5歳児のかかわりに視点をあててみることで、互いに刺激を受け合いながら、育つものが見えてきた。いろいろなかかわりの場を広げていきたい。
改善の方策
給食や絵本の読み聞かせなど、一緒にかかわりながら、活動できる機会を多くもつ。
学校関係者評価
学校関係者評価委員会の意見
同じ活動でも、4歳児,5歳児によって興味の持ちどころや活動の違いが見えてくる。一緒にかかわることで、互いが刺激し合い、生活が豊かになるのではないかと感じる。
自己評価
評価項目
食の楽しさや大切さに気付かせる取り組みの工夫。
評価結果及び分析
親子で野菜の栽培活動をしたり、園の畑で育てた野菜を用いて調理したりする体験ができたことはよかった。体験活動を多く取り入れていくことで、幼児の関心も高まることが分かった。
改善の方策
引き続き、野菜の栽培を行うとともに、食に関心がもてるよう、ポスターの掲示や絵本等を活用する。
学校関係者評価
学校関係者評価委員会の意見
食育ボランティアの方の講演は、保護者が学べる機会にもなり、食育の啓発にもなったのではないかと思う。保護者が学べる機会を園がつくっていくことも大切である。
小学校との連携
自己評価
評価項目
幼児、児童が触れ合い、互いに親しみがもてる場づくり。
評価結果及び分析
週2回のなかよしタイム、1年生との交流のほかに、今年度は5年生との交流を行うことができたことはよかった。互いに有意義な交流となるように内容の工夫をしていきたい。
改善の方策
- 年間を見通して、小学校訪問や交流の機会を設ける。
- 事前の打ち合わせ、事後の情報伝達を行う。
学校関係者評価
学校関係者評価委員会の意見
少子化の中で、いろいろな年代の子どもたちがかかわり合うのは大切。小さい子をいたわる、大きい子を敬うなど互いに育つものがあると思う。
自己評価
評価項目
情報伝達と職員間の交流。
評価結果及び分析
互いの職員が研究授業や保育参観に参加したり、通信やたよりを回覧し合ったりすることは、互いを知るうえで有効であった。
改善の方策
引き続き、研究授業等の参加とともに、機会をとらえて幼稚園の活動や幼児の姿を伝えていく。
学校関係者評価
学校関係者評価委員会の意見
幼稚園小学校の教師がつながることが保護者の安心にもつながるのではないかと感じる。
特別支援 教育
自己評価
評価項目
- 発達をよりよく保証する個に応じた支援。
- 家庭や関係機関との連携。
評価結果及び分析
教育相談や巡回相談などの活用、福祉センターとの連携により、全職員で支援の方向性を共通理解し、取り組みを進めていくことができた。各関係機関との連携の重要性が感じられた。
改善の方策
定期的に園内委員会を設け、全職員で支援の方向性を確認していくとともに、小学校との連携を深め、スムーズな就学につなげていく。
学校関係者評価
学校関係者評価委員会の意見
個に応じた支援とともに、保護者への支援をしていってほしい。
保護者 地域住民 との連携
自己評価
評価項目
家庭や地域への情報発信。
評価結果及び分析
園だよりやクラス通信を通して、保護者の理解や協力を得ることができたが、内容が盛りだくさんになり、読みづらいときがあった。地域への情報発信があまりできなかった。
改善の方策
- こまめに発信し、タイムリーな情報を伝えるようにするとともに、写真の掲示、映像を通して幼児の姿を伝えていく機会を設ける。
- 園の掲示板を活用し、園の取り組みや幼児の姿を発信する。
学校関係者評価
学校関係者評価委員会の意見
園の教育目標や活動を地域にも広く発信し、地域の教育力を取り入れて、幼稚園と家庭、地域が一緒に子どもを育てていくことが大切である。
自己評価
評価項目
地域の方々と触れ合い、温かさやぬくもりを感じ取れる交流。
評価結果及び分析
菊の栽培や花の寄せ植え、絵本の読み聞かせ等を通して、地域の方と触れ合いながら活動することができた。また、年間を通じて交流することができ、親しみをもってかかわる姿につながった。
改善の方策
伝統的な活動として、来年度も取り組んでいくとともに、新しい取り組みができるように情報を収集する。
学校関係者評価
学校関係者評価委員会の意見
核家族が多い中で、さまざまな年代の方々と触れ合う体験は貴重である。地域の方の情報を収集し、保育内容の充実を図っていってほしい。
この記事に関するお問い合わせ先
- より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
-


更新日:2022年03月31日