夜間にはハイビーム(上向きライト)を活用しましょう。

更新日:2022年07月14日

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兵庫県警察では、夜間の交通死亡事故の抑止を図るため、ハイビーム(上向きライト)の活用を推進しています。薄暮・夜間における「人対車両」の交通死亡事故において、多くの当事車両は、ロービームで走行中に歩行者に衝突しています。
暗く見とおしの悪い道路では、ハイビームを活用すれば、歩行者を早期に発見でき、事故を回避できる可能性があります。ただいま、県下各警察署では、「ハイビーム活用促進路線」を指定し啓発活動を行っていますので、命を照らすハイビームの活用をお願いします!

ハイビーム活用事例の写真

ハイビーム(上向きライト)を使用する場合には注意してください!

  1. 道路交通法により、車両等は夜間に走行する際にはハイビームで走行することが定められ、また対向車や先行車等がいて、ハイビームを使用することで対向車等を幻惑させるときには、ロービームで走行することが定められています。
  2. 対向車や先行車等がいるときは、ヘッドライトをこまめにロービームに切り替えて下さい。

三田市内のハイビーム活用路線

市内では県道三田後川上線の「つくしの里前交差点」から「上高平駐在所前」間がハイビーム活用路線として指定されています。歩行者、自転車、対向車や先行車がいない時には、積極的にハイビーム(上向きライト)を活用しましょう。

三田市内のハイビーム活用路線の指定区間を示した地図

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理部 危機管理課
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5057
ファクス番号:079-559-1254

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