夜間にはハイビーム(上向きライト)を活用しましょう。
兵庫県警察では、夜間の交通死亡事故の抑止を図るため、ハイビーム(上向きライト)の活用を推進しています。薄暮・夜間における「人対車両」の交通死亡事故において、多くの当事車両は、ロービームで走行中に歩行者に衝突しています。
暗く見とおしの悪い道路では、ハイビームを活用すれば、歩行者を早期に発見でき、事故を回避できる可能性があります。ただいま、県下各警察署では、「ハイビーム活用促進路線」を指定し啓発活動を行っていますので、命を照らすハイビームの活用をお願いします!
兵庫県警察インフォメーション「命を照らすハイビーム」(兵庫県警察) (PDFファイル: 375.9KB)
夜間におけるハイビーム(上向きライト)の活用を!(兵庫県警察のサイト)(外部サイトへリンク)
ハイビーム(上向きライト)を使用する場合には注意してください!
- 道路交通法により、車両等は夜間に走行する際にはハイビームで走行することが定められ、また対向車や先行車等がいて、ハイビームを使用することで対向車等を幻惑させるときには、ロービームで走行することが定められています。
- 対向車や先行車等がいるときは、ヘッドライトをこまめにロービームに切り替えて下さい。
三田市内のハイビーム活用路線
市内では県道三田後川上線の「つくしの里前交差点」から「上高平駐在所前」間がハイビーム活用路線として指定されています。歩行者、自転車、対向車や先行車がいない時には、積極的にハイビーム(上向きライト)を活用しましょう。
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更新日:2022年07月14日