さんだ防災強化プログラム
さんだ防災強化プログラムについて
策定の背景
阪神・淡路大震災以降も世界各地で数々の未曽有の災害が生じています。南海トラフ地震は今後30年以内で70~80%の高い確率で発生するとされ、内陸直下型地震の発生も危惧されています。また、近年台風や豪雨が頻発化、激甚化、局所化しており、毎年全国各地で甚大な被害が発生しています。
自然災害は、いつどこで起こってもおかしくありません。平時より万一の災害発生に備えるとともに、幸い、三田市ではこれまで大災害に見舞われることがありませんでしたが、市職員においても防災意識の希薄化や災害対応力が低下することのないよう取り組みを進める必要があります。
目標
市民が安心して暮らせる「災害に強いまち」の実現を図ります。
計画の位置づけ
本プログラムは、三田市総合計画、三田市地域防災計画、三田市強靭化計画との整合を図りながら進めます。
計画の期間
令和4年度から令和8年度まで
※毎年度、進捗状況や達成度の評価を行い、見直し改善を図ります。
進捗状況
計画期間の最終年度である令和8年度(2026年度)の目標に向け、進捗管理を行っています。
令和5年度 さんだ防災強化プログラムの進捗状況について(PDFファイル:326.8KB)
令和5年度さんだ防災強化プログラムに係る進捗状況管理表(PDFファイル:187.9KB)
更新日:2025年02月04日