市政と市議会
三田市の市政に市民一人ひとりが参加し、意見や要望を行政に反映させ、豊かな市民生活を築きあげることが、地方自治の本旨です。
しかし、市民の行政への直接参加には制約があり、皆さんが選挙で選ぶ市長や市議会議員が市民の代表として、市政に携わっています。
市長は、議会の意思にそって、住みよい豊かなまちづくりを進め、一方、市議会議員は、市議会を構成して、市長が仕事(市政)を進めるのに必要な条例や予算を決めます。このようなことから、市長を執行機関、議会を議決機関と呼びます。両者は、対等の立場で、車の両輪のように均衡を保ちながら、たがいにけん制し、また協力しあって、市政の発展のため活動しています。

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更新日:2022年03月31日