スプレー缶等の中身の出し方
スプレー缶等の中身の出し方は、以下の手順を守って中身を正しく出してください。
(1) 燃やすごみ指定袋に布類(古布)及び紙類(古紙)を入れてください。
(2) 風通しがよく、火気がない屋外でガスが出る音がしなくなるまで、スプレー缶のボタンを押してください。
室内でのガス抜き作業は厳禁です!
(3) 必ず火気のない安全な場所で、布類(古布)や紙類(古紙)に染み込ませて出してください。
(4) 染み込ませた液体等が、乾いてから燃やすごみの収集日に出してください。
中身が大量に残っている場合は、購入した販売店もしくは、クリーンセンター(079-563-5551)にご相談してください。
スプレー缶のガス抜き作業時の引火事故が発生しました。
令和6年3月16日土曜日に市内マンション室内において、スプレー缶のガス抜き中にガスコンロの火が引火し、顔にやけどを負う事故が発生しました。
スプレー缶は、使い切ってから穴をあけずに「空きびん・スプレー缶」ごみとして回収しています。
中身が残っている場合は、上記の図を参考に、屋外の風通しの良い場所で中身をだしてください。また、屋外であっても給湯器等の火気の近くで行わないでください。
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 クリーンセンター
〒669-1507 三田市香下1676
電話番号:079-563-5551
ファクス番号:079-563-6672
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更新日:2024年03月19日