事業系ごみの適正処理と減量化の推進について
家庭から排出されるごみの量は、近年の分別とリサイクルの取り組みにより減少傾向にあります。今後は、事業者から排出される事業系ごみについても適正処理と減量化・資源化を推進していきますのでご協力をお願いします。
資源化可能な紙類の搬入を規制します(平成26年4月1日から)
事業系ごみの中には、資源化可能な古紙類が多く含まれています。市ではごみの減量とリサイクルを推進するため、平成26年4月1日から資源化可能な紙類のクリーンセンターへの受け入れを規制します。
搬入できなくなる紙類は、新聞、雑誌、ダンボール、雑がみです。限りある資源を有効活用するため、紙類のリサイクルは一般廃棄物収集許可業者、または古紙業者にご相談ください。なお、市でも取扱業者を紹介します。
事業系ごみの搬入物検査を実施します(平成26年4月1日から)
クリーンセンターへ持ち込まれるごみの中に産業廃棄物が混入しているケース多く見受けられます。ごみの適正処理を推進するため、平成26年4月1日から、持ち込みごみについて定期的に搬入物の検査を実施します。
検査の結果、産業廃棄物や資源可能な紙類が混入している場合、持ち帰りと事業者への指導を行います。廃プラスチック類や金属類、ガラス・陶磁器類は産業廃棄物です。
これらのごみは産業廃棄物収集運搬業者・産業廃棄物処理業者で処理をお願いします。
資源物取扱事業者及び取扱品目一覧
古紙類・布類、剪定枝、機密文書・シュレッダー紙取扱事業者 (PDFファイル: 2.3MB)
缶・金属類、空きびん・その他ガラスくず、ペットボトル・プラスチック類、廃食用油、食品廃棄物 (PDFファイル: 2.1MB)
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 クリーンセンター
〒669-1507 三田市香下1676
電話番号:079-563-5551
ファクス番号:079-563-6672
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更新日:2022年03月31日