令和6年度自動運転バス実証実験結果について
国土交通省の地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)を活用し、R6年度に自動運転バス実証実験を実施しました。
実証実験の概要
| 項目 | 令和6年度 | (参考)令和5年度 |
| 運行期間 | 11月1日~12月18日 | 10月17日~11月26日 |
| 運行日数 | 33日間 | 34日間 |
| 運行場所 | ウッディタウン地区 | 令和6年度同様 |
| 車両 | 中型バス(定員32名) | 令和6年度同様 |
| 便数 | 1日6便 | 令和5年度同様 |
| 運賃 | 大人210円~(対キロ区間制) | 大人200円 |
| 道路運送法 | 第4条 | 第21条 |
走行ルートおよび時刻表

実証実験の結果
| 項目 | 令和6年度 | (参考)令和5年度 |
| 利用者数 | 1,415人 | 810人 |
| 1便当たりの利用者数 | 7人 | 4人 |
| 自動運転の走行割合 | 96% | 95% |
- 分析
<利用者数の確保>
社会実装(既存バス路線との置き換え等)を見据え、起終点を令和5年度のウッディタウン中央駅から令和6年度はバス利用の需要が高い新三田駅とした。これにより、試乗目的での利用が約20%と前年度から大きく減少したことから(令和5年度約80%:乗客アンケート)、日常生活での移動需要を捉え、乗客数が増加したと考えられる。
<社会受容性>
沿道住民アンケートにより93%が実装した場合に「利用する」又は「まちを走ることを受け入れる」と回答するなど、自動運転バスに対する受容性は高い結果となった。

| 項目 | 令和6年度 | (参考)令和5年度 |
| 自動運転の走行割合 | 96% | 95% |
自動運転の走行割合は昨年度と比較して1ポイントイント向上した。
同じルート(一部区間を除く)での継続的な走行によるシステムの改善に加え、一部区間における新たなシステムでの取り組みとなる「路上駐車回避」の実施や、「スマートポール(自動運転バス車両に後続車両等の情報伝え、バス停からの発車及び車線変更判断を支援する)」によるインフラ側からの連携等を実施したことにより、自動運転の走行割合が向上した。



更新日:2026年01月30日