インターネット差別書込みモニタリング事業の実施
平成28年12月に施行された「部落差別解消推進法」を踏まえ、インターネットにおける掲示板などへの悪質な差別書込みに対し、早期発見および拡散防止を図るため、平成30年6月からモニタリング(監視)事業を実施します。
事業内容
部落差別を特定・助長するものや個人を特定した差別的な誹謗中傷など、インターネット上における差別書込みに対し、週2回程度モニタリングを行います。
差別書込みを発見したら
掲示板の管理運営会社などに書込みの削除要請を行います。事案に応じて法務局等関係機関と協議・連携しながら対応します。
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更新日:2022年03月31日