令和5年度随意契約(子ども家庭課)

更新日:2024年01月11日

ページID: 26076
標準化移行に関するFit&Gap調査業務(児童手当・児童扶養手当業務)
担当課名 子ども家庭課
案件名 標準化移行に関するFit&Gap調査業務(児童手当・児童扶養手当業務)
案件の概要 自治体情報システム標準化への対応を行うため、現行システムと国が示す標準仕様の比較分析、課題抽出及び課題対応について、円滑かつ確実に推進するため、現行システムベンダーによる支援を受ける。
随意契約の種類 単独随意契約
契約年月日

令和5年9月1日

契約の相手方 NECネクサソリューションズ株式会社
契約金額 5,500,000円 (うち消費税相当額 500,000円)
契約期間 契約を行った日 ~ 令和6年2月29日まで
随意契約とした理由  当市が使用している児童手当システム及び児童扶養手当システムは、NECネクサソリューションズ株式会社が開発・構築したシステムである。現在国が進めるシステム標準化に向けた移行段階において、現行システムと標準化システムとの比較分析等のFit&Gap調査が必要であり、その調査を実施できるのはシステム開発元であるNECネクサソリューションズ株式会社だけであるため。
随意契約とした法的根拠  地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定による。
(その性質または目的が競争入札に適しないもの)
児童家庭相談システム機器更新業務委託
担当課名 子ども家庭課
案件名 児童家庭相談システム機器更新業務委託
案件の概要 児童家庭相談システム老朽化に伴う機器更新作業を行う。
随意契約の種類 単独随意契約
契約年月日

令和5年12月4日

契約の相手方 シャープマーケティングジャパン株式会社
契約金額 4,170,100円 (うち消費税相当額 379,100円)
契約期間 契約を行った日 ~ 令和6年3月31日まで
随意契約とした理由  現行の児童家庭相談システムは、シャープマーケティングジャパン株式会社が開発元であり、システムとハードウェアの保守を一体的に行ってきている。システムの安定運用には、システム開発元が動作検証を行い推奨する機器であり、かつ安定的な保守運用を行えることが必須である。当該システムは児童虐待等センシティブな情報を扱っており、万一当該システムに障害等が発生した場合、個々のケース対応に重大な支障をきたすため早急な対応が必要であり、その対応を迅速かつ適切に実行するためには、システム開発元とハードウェア導入業者が同一であることが望ましい。また、データ移行等含む環境構築においてもシステム開発元しか行うことができないため。
随意契約とした法的根拠  地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定による。
(その性質または目的が競争入札に適しないもの)