水道水

更新日:2022年03月31日

ページID: 134

水道水

水道のじゃ口をひねると、水がいきおいよく流れ出てきます。わたしたちは、多くの水を使って生活をしています。三田市の水はどこで作られているのでしょうか。

一人あたり一日にどのくらいの水を使うのでしょうか?

水は、飲むだけでなくお風呂や洗たくなど、いろいろな場面で使われています。
三田市では一人あたり一日に約300リットルの水を使っています。大きいペットボトル(2リットル)で150本以上も一人で使っていることになります。

三田市ではどこで水を作っているのでしょうか?

三田市内では、4つの浄水場(じょうすいじょう)で水を作っています。

  • 母子(もうし)にある母子浄水場
  • 田中(たなか)にある高平(たかひら)浄水場
  • 天神(てんじん)にある古城(ふるしろ)浄水場  (注意)下の画像
  • 西野上(にしのがみ)にある県営(けんえい)三田浄水場
浄水された水がためられている配水池がある古城浄水場の写真

また、配水池(はいすいち)が21カ所あります。
配水池には、浄水場で作られた水がいったんためられます。そして、必要におうじて、近くの家々に送られていきます。そのために、水道管があみの目のように地中にうめられています。

配水池の位置図

三田市の水道管を並べるとどのくらいの長さになるのでしょうか?

水道管は地面の下にあり、配水池からみんなの家まで水を送る役割(やくわり)を果たしています。
三田市の水道管を一列に並べると、約690キロメートルあります。これは直線距離で、およそ三田市から岩手県(いわてけん)までをむすぶ長さになります。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 広報広聴課
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5040
ファクス番号:079-563-1366

メールフォームからのお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?