虚空蔵山の蛇々物語
藍本の虚空蔵山の中ほどに「虚空蔵さん」と呼ばれるお寺があります。ある年、干ばつが続き困った村人達が「虚空蔵さん」で雨乞いすると大きな黒い蛇と白い蛇が現われ、雨が降ってきました。この様子を見ていた二人の村人も幸せになり、この事から「黒蛇、白蛇に出会うと幸せになる。」と言い伝えられるようになりました。
藍の虚空蔵山に蛇がおるじゃげな、うそじゃげな、ほんとじゃげな、どうじゃげな
イラスト 笹倉 尚光
三田の民話100選(下)より
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更新日:2022年03月31日