鉦鼓(上槻瀬薬師堂)

| 名称 | 鉦鼓 |
| 読み | しょうこ |
| 所有者等 | 上槻瀬薬師堂 |
| 指定区分 | 市 |
| 種別 | 工芸品 |
| 年代 | 室町時代 |
| 指定年月日 | 昭和62年12月28日 |
| 所在地 | 上槻瀬 |
| 地区 | 高平 |
| 数量 | 1点 |
鉦表面の中央に撞座、そのまわりを二重の圏帯文で囲んでいる。背の部分につり下げ用の紐をとおす耳を造出しているふつうの六斉鉦である。
これが指定の理由は市内で一番古い鉦鼓で、裏面周縁部に「奉寄進法巌寺施主浄運、永禄十年(1567)九月吉日」と刻まれている。法巌寺へ浄運が寄進したものであることがわかったが、寺も人も、またこの地区へ伝来したいきさつも一切不明である。
いまも地区の葬送用の鉦として使われている。


更新日:2023年02月09日