紙本著色天神縁起絵巻(天満神社)

| 名称 | 紙本著色天神縁起絵巻 |
| 読み | しほんちゃくしょくてんじんえんぎえまき |
| 所有者等 | 天満神社 |
| 指定区分 | 市 |
| 種別 | 絵画 |
| 年代 | 室町時代~江戸時代 |
| 指定年月日 | 昭和62年12月28日 |
| 所在地 | 天神 |
| 地区 | 三田 |
| 数量 | 3巻 |
天神縁起絵巻は天満神社の祭神である菅原道真の生涯、神社の由来、天神様の霊験などを絵にまとめて巻物としたものである。絵詞が記され絵物語となっているのが多いが、これには絵詞はない。
三巻末の奥書によれば、元文5年(1740)に絵師の土佐昌信が「この絵巻3巻の中で不足しているものがあるが家に伝わる絵巻を模写して補充した」とあり、全巻を通して1人の手で描かれたものではなく、画風からは欠落したところを2人以上の絵師によって描かれたことがわかる。当初から残存している古い部分の製作年代は室町時代であろう。
市内には約50数社の神社がある。天満神社は13社を数える中で絵巻はここしかない。


更新日:2023年01月11日