木造狛犬(高売布神社)

| 名称 | 木造狛犬 |
| 読み | もくぞうこまいぬ |
| 所有者等 | 高売布神社 |
| 指定区分 | 国 |
| 種別 | 彫刻 |
| 年代 | 鎌倉時代 |
| 指定年月日 | 明治37年2月18日 |
| 所在地 | 酒井 |
| 地区 | 高平 |
| 数量 | 1対 |
銘文のある狛犬は全国でもそう多くはない。三田市内には2対あって、その1つがこれである。
「永仁五年(1297)丁酉七月十三日、□□上、僧浄観㝡色人、僧善信□」と阿形後肢足裏に墨書してある。
桧材の一木造りで尾部は欠落している。もとは彩色してあったがほとんど剥落し、素材木目があらわれている。昭和6年国の保存法により美術院の技師によって修理が行われた。報告書には虫蝕の防止、阿方右後足の折損箇所に柄入れして接合し古色仕上げ、その他の欠損部は補足していない。台座は保存のため桧材で四方足座つきで、黒漆塗仕上げのものを新しくつくった、と書いてある。


更新日:2023年02月10日