観福寺仁王門

更新日:2026年08月12日

ページID: 15244
観福寺仁王門画像
情報
名称 観福寺仁王門
読み かんぷくじにおうもん
所有者等 観福寺
指定区分
種別 建造物
年代 室町時代
指定年月日 昭和45年3月30日
所在地 川原
地区 高平
数量 1棟

 

棟札によれば天文17年(1548)の再建である。全体に和様づくりで、三手先からの組物・中備え間斗束や木鼻の唐草渦巻などの手法からみて年代は棟札どおりであろう。元禄2年(1689)の修理に一部の補修はあったと思われるが柱など軸部になるところは再建時のままである。左右に仁王(伝運慶作・市指定文化財)像がある。以前からこの門は創建当初は楼門だったとする説が出されていたが、昭和60年解体修理の時近くの蓮花寺山門も同様の建造物であったので、この地方独自の特色ある山門形式とみられ、以前のまま単層の山門として補修された。しかし蓮花寺は昭和63年の修理に二層の楼門として復元された。

なお当寺は延喜式内高売布神社の社坊で塔頭六坊を持つ高平の惣寺であった。

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