ネット広告で見つけたロードサービスのトラブルに注意(令和7年10月号)
「よくある消費者トラブル」について、Q&A形式、相談と回答の形式でご紹介します。
ネット検索で料金が安そうなロードサービスの広告を見つけて作業を依頼したところ、広告とは異なり、高額請求されるトラブルが発生しています。
Question
相談内容
夜間に路上で車のバッテリーが上がり、スマホでロードサービスのサイトを検索し、「バッテリー上がり1980円~」との広告を見つけて作業を依頼した。作業員から「夜間は追加料金が必要」と言われて承諾したが、作業後に5万8千円も請求された。直っていたので仕方なく支払い、後日、自動車保険会社に「作業報告書兼領収書」を見せると「高額だ。通常は2万円くらい」と言われた。納得できない。返金してほしい。(20歳代男性)
Answer
回答
広告で表示された料金と請求額が大きく異なる場合などはクーリング・オフ制度が適用される場合があります。クーリング・オフ通知の書き方と発信方法を助言しました。
アドバイス・解説
相談事例のような場合に気をつけたいこと
- 自動車の故障等が生じた場合は、まずは契約している損害保険会社や保険代理店に問い合わせましょう。
日ごろから契約している自動車保険の内容をよく理解し、家族も運転する場合は共有しておくことも大切です。 - サイト等の表示や電話で説明された料金をうのみにしないようにしましょう。
自動車の故障等の状況や内容はさまざまなので表示や説明通りの料金で依頼できるとは限りません。 - 作業前に具体的な作業内容を確認し、見積もりを依頼しましょう。
「緊急対応費」などを追加請求された事例もあります。どのような作業になるのか、状況によってどの程度料金がかかるかなど、契約内容や料金について事前に確認が必要です。 - 広告の表示額と請求額が大きく異なる場合は特定商取引法の訪問販売に該当し、クーリング・オフを主張できる可能性があります。
- 困ったときは消費生活センターにご相談ください。
不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は、三田市消費生活センターへ相談してください。
関連リンク
消費者庁、国民生活センターなどでも注意喚起しています。
ネット検索で見つけたロードサービスのトラブル(独立行政法人国民生活センターのサイト)(外部サイトへリンク)
インターネットで依頼したロードサービスのトラブル急増-20歳代や学生は特に注意を!-(独立行政法人国民生活センターのサイト)(外部サイトへリンク)
ウェブサイトでは適正かつ低額な料金でロードサービスを行うかのように表示し、実際には高額な料金を請求する事業者に関する注意喚起(消費者庁のサイト)(外部サイトへリンク)
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 地域づくり推進課 消費生活センター
〒669-1528 兵庫県三田市駅前町2番1号(キッピーモール6階)
電話番号:079-559-5032
ファクス番号:079-563-8001
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更新日:2025年09月19日