ESTA等の電子渡航認証の申請時にご注意を!(令和6年9月号)
「よくある消費者トラブル」について、Q&A形式、相談と回答の形式でご紹介します。
日本人が渡航する際、場合によってはESTA等の電子渡航認証の申請が必要となります。
アメリカのESTA、カナダのeTA、オーストラリアのETAS、韓国のK-ETA等の電子渡航認証が必要な渡航先が増加するに伴い、消費者トラブルが発生しています。
Question
相談内容
ESTAを意図せず仲介業者のサイトで申請したため、高額を支払うことになってしまった。
アメリカに旅行するため、ESTAを申請しようとネット検索をして、一番上に表示されたサイトで手続きを行った。申請費用は 21ドルのはずだったが、クレジットカードで決済された明細を確認すると1万円請求されていた。手続きしたサイトをもう一度確認すると、ESTAの公式サイトではなく、申請を代行する業者のサイトだった。ESTAの公式サイトで確認すると、確かに申請は完了しているが、正規の申請費用の3倍近くの金額を支払うことに納得できない。キャンセルできないか。
(60歳代女性)
Answer
回答
申請代行サイトを利用すると申請料と代行手数料が請求されるため、公式サイトより高額となります。
申請代行サイトがネット検索結果の上位に表示されたり、公式サイトに似たデザインの場合があります。申請手続き完了後に気づいてもキャンセルは困難です。
アドバイス・解説
相談事例のような場合に気をつけたいこと
- 申請前に公式サイトであることを確認しましょう。
申請代行サイトは検索結果の上位に表示されたり、公式サイトと酷似した画面であったりします。申請前に大使館ホームページで申請費用や公式サイトのURLを確認しましょう。 - 申請代行サイトは海外事業者であることが多く、気づいてからは解約、返金交渉が困難です。
- 申請代行サイトを利用する場合は、利用条件や必要な費用等をしっかり確認しましょう。また、サイト利用後には申請が完了しているか、正しく請求されているか、クレジット決済の明細等を確認しましょう。
- 不安に思ったり、トラブルが生じたりした場合は、三田市消費生活センターや消費者ホットライン188、越境消費者センター(CCJ)に相談しましょう
※CCJ:海外の事業者との間での取引でトラブルにあった消費者のためのオンライン相談窓口
不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は、三田市消費生活センターへ相談してください。
関連リンク
消費者庁、国民生活センターなどでも注意喚起しています。
海外に行くなら必見!ESTA等の電子渡航認証トラブルあるある(独立行政法人国民生活センターのサイト)(外部サイトへリンク)
ESTA、eTAなどの電子渡航認証の申請代行サイトで高額請求された!(独立行政法人国民生活センターのサイト)(外部サイトへリンク)
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 地域づくり推進課 消費生活センター
〒669-1528 兵庫県三田市駅前町2番1号(キッピーモール6階)
電話番号:079-559-5032
ファクス番号:079-563-8001
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更新日:2024年08月19日