公式サイトなのに何か変?偽通販サイトにご用心を(令和4年7月18日放送)

更新日:2022年07月18日

ページID: 19847

地元FM局・ハニーFMに消費生活センターの相談員や市職員が出演し、消費生活に関する話題を解説する広報番組「賢い消費者になりましょう」。毎月第3月曜日の15時10分~15時30分に放送していますので、ぜひお聴きください。

賢い消費者になりましょう 毎月第3月曜日 15時10分~15時30分放送 消費生活センターの相談員や市職員が、消費生活に関する話題を解説する番組です。相談してみよう!と記載されたチラシ

放送内容を相談と回答(Q&A)の形式でご紹介します。

Qustion

相談内容

 

百貨店の公式通販サイトだと思い、ブランドのバッグを注文したが、届いた注文確認メールをよく見ると日本語にない漢字があり、メールアドレスも変で怪しい。代金引換にしているので、受け取り拒否したいが問題ないか?

Answer

回答

何もせず、ただ受け取り拒否するのではなく、記録や証拠を残す方がいいです。注文後すぐに偽通販サイトに注文したことに気付いたらまず、販売業者にキャンセルを連絡してください。「キャンセルの連絡を受け取った」という内容のメール返信を確認した上で、商品が届いたら、写真を撮るなど記録を残して、宅配業者に受け取り拒否をしましょう。それぞれの段階で、写真やスクリーンショット、画面印刷などの証拠を残してください。

偽通販サイトは本物そっくりに出来ていて、よほど注意しないと騙されてしまいます。特に、動画サイトやSNSのネット広告で通販サイトに誘導されて申し込む場合は特に要注意です。本日限りとか、24時間以内といったセールの残り時間を殊更に強調したサイトも注意が必要です。

 

アドバイス・解説

相談事例のような場合に気をつけたいこと

  1. 百貨店が通販サイトで高級ブランド品を大幅な値引きで販売することは通常ありません。
    百貨店が高級ブランドのバッグや腕時計を80~90%OFFなどの大幅な割引価格で販売することはありません。広告や偽通販サイトには、百貨店や免税店が閉鎖することを理由に大幅に値引きする旨が掲載されている場合があります。百貨店が支店や免税店を閉鎖することは事実でも、それを理由に消費者を信じ込ませようとする手口の可能性が高いです。広告や偽サイトの表示の惑わされず、怪しい広告はタップ(クリック)しない、怪しい通販サイトには注文しないようにしましょう。
  2.  百貨店のロゴマークや名称が掲載された通販サイトでも偽通販サイトの可能性があります。商品を注文する前に販売サイトを隅々まで確認しましょう。
    通販サイトに百貨店のロゴマークや名称が掲載されていても、偽通販サイトの可能性があります。ロゴマークに惑わされず、通販サイトの【特商法に基づく表記】に掲載されている販売業者の名称、住所、電話番号など隅々まで確認しましょう。少しでも怪しいと感じたら、その通販サイトには注文しないようにしましょう。
    また、百貨店から偽通販サイトについて注意喚起されている場合もありますので、百貨店の公式ホームページ等、別の手段でも確認しましょう。

  3. 代金引換で宅配業者に代金を支払って商品を受け取ってしまうと、後で商品が偽物だと分かっても宅配業者からの返金は困難です。
    偽通販サイトは支払方法が代金引換だけしかない場合が多いため、支払い方法が代金引換に限定されている通販サイトにはご注意ください。
    代金引換は、宅配業者が受取人に商品を引き渡し、販売業者(送り人)の代わりに受取人から商品代金を集金、受領することになります。届いた商品が後で偽物と分かり、宅配業者に返金して欲しいと申し出ても、宅配業者には代金引換で受領した商品代金を販売業者に渡す役割があるので、返金されないことがほとんどです。
    注文後すぐに偽通販サイトに注文したことに気付いたら、代金引換で宅配業者に代金を支払う前に、販売業者にキャンセルを連絡する、受け取り拒否するなどの対応をしましょう。

  4. 偽通販サイトは消費者を騙そうとしているサイトなので、騙されないようにするのは大変です。
    うまい話には裏があるということで、うまい話には表に出ない隠れた事情が潜んでいると疑うべきです。【君子、危うきに近寄らず】で、うまい話には乗らないのが一番安全です。
    とても魅力的な広告で、どうしても申し込みたいという衝動に駆られても、すぐには申込せず、一旦頭を冷やして、販売業者の名称、住所、電話番号などの詳細情報や返品・解約の条件など販売サイトを隅々まで確認することが重要です。また公式サイト等、別の角度からも怪しいところが無いか確認する注意深さも必要です。家族や友人など信頼出来る人に相談するのも有効です。
    契約について不安に思ったり、トラブルにあったりした場合は、遠慮なく消費生活センターにご連絡願います。

不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は、三田市消費生活センターへ相談してください。

関連リンク

消費者庁、国民生活センターなどでも注意喚起しています。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 協働推進課 消費生活センター

〒669-1528 兵庫県三田市駅前町2番1号(キッピーモール6階)
電話番号:079-559-5032
ファクス番号:079-563-8001
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