第2次三田市公営住宅等長寿命化計画
平成18年度に制定された「住生活基本法」に基づき、わが国の住宅政策は住宅建設を重視した政策から良質なストックを将来世代へ継承していくことを主眼とした政策へ大きく方針転換しました。
こうしたストック重視の社会的背景のもと、平成26年3月に策定した「三田市公営住宅等長寿命化計画」に基づき、厳しい財政状況下においても公営住宅の適切な維持管理および長寿命化を図り、ライフサイクルコストの縮減を進めてきました。
このたび、安全で快適な住まいを長きにわたって確保するため、公営住宅等ストックの状況を把握し、予防保全的な観点から修繕や改善の計画を定め、長寿命化による更新コストの削減と事業量平準化を図るため、令和6年度から令和15年度を計画期間として「第2次三田市公営住宅等長寿命化計画」を策定しました。
詳細は下記のファイルをご覧ください。
ダウンロード
この記事に関するお問い合わせ先
- より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2024年04月09日