第3次三田市地域福祉計画
地域福祉計画は、社会福祉法第107条に基づき策定する市町村地域福祉計画です。地域福祉の推進のため、地域福祉の様々な担い手の協働により、総合的・計画的に地域福祉を進めていくための理念と仕組みとなっています。
近年、少子高齢化の進展や家族形態の変化等により地域社会が変容する中、地域が抱える課題は複雑化・複合化しています。また、市民のライフスタイルや価値観が多様化し、人と人とのつながりが希薄になる中で、新型コロナウイルス感染症の流行により、様々な福祉課題が顕在化しています。
本計画では「つながる 寄りそう 支えあう 誰もが自分らしく 安心して暮らせる 共生のまち さんだ」を基本理念とし、「つながり、支えあう地域づくり」、「困りごとを受けとめ、支援する仕組みづくり」、「誰もが安心して暮らせる体制づくり」の3つの基本目標を掲げ、地域に暮らすすべての人が互いの個性を尊重し合い、自分らしく安心して暮らすことができる地域共生社会づくりに取り組んでまいります。また、「成年後見制度利用促進基本計画」を一体的に策定することで、さらなる権利擁護の推進を図ってまいります。
第3次三田市地域福祉計画（本編）
第3次三田市地域福祉計画（本編） (PDFファイル: 7.7MB)
第3次三田市地域福祉計画（概要版）
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更新日：2023年07月07日