令和8年4月9日市長臨時記者会見
| 日時 |
令和8年4月9日13時30分から14時まで |
|---|---|
| 会場 |
本庁舎3階庁議室 |
| 出席者 |
市長、医療政策部長、医療政策課長、新病院整備課長、新病院整備課副課長、新病院整備課整備係長 |
| 報道機関 |
読売新聞、神戸新聞、朝日新聞、毎日新聞、六甲タイムス、産経新聞、NHK |

記者会見項目
主な質疑応答等
新病院基本設計の概要について
記者:概算事業費は577億円とのことだが、中東情勢、資材不足等社会情勢に影響される今後の増額をどの程度見込んでいるか。また、実施設計段階での事業費の変動をどう考えるか。
市長:物価や国際情勢の影響は不透明であり、現時点で具体的な上昇額の見通しを示すことは難しい。今後、さらに事業費が上がる可能性があるとの認識は持っているが、令和9年度から11年度にかけての起債の時期の状況が重要であり、国・県への支援要望を引き続き行っていくなかで、動向を注視しながら対応していく。
記者:財政的にどの程度までの事業費増であれば、現在の計画を維持できるのか。一定の上限はあるのか。
市長:具体的な金額の上限を示すことはできないが、重要なのは償還計画である。ピーク時の財政負担を見据え、収支計画の中で対応可能であるかを判断している。現時点では、令和7年2月の基本計画時と比べても償還負担が大きく増えている状況ではなく、財政運営の中で対応可能であると考えている。
記者:事業費が上昇する要因をどのように捉えているか。
市長:中東情勢を含む物価高と、人件費の高騰だと認識している。
記者:全国的にも、病院建て替えに苦労している事例があるが、どのように受け止めているか。
市長:全国的に厳しい状況にあることは認識しているが、地域ごとに事情が異なるため単純比較は難しい。兵庫県下では、三田市における再編は最終局面に入った状況にあり、県や国へ支援を訴えながら、着実に進めていきたい。
記者:基本計画時に比べて整備事業費が増えているが、市民にどのように説明するか。
市長:物価高騰、人件費高騰については、市がコントロールできない部分もあるので、国・県に引き続き支援を要望し、市民負担がこれ以上増えないように努力しながら進めて行くということを説明していきたい。
記者:改めて、新病院統合の必要性についてどう考えているか。
市長:三田・北神地域の救急医療体制は三田市民病院と済生会兵庫県病院で担っているが、今後、統合なくしての維持はあり得ない。市民の命を守るために必要な事業として、財政負担を抑えながら進めていく。
記者:物価高騰を考慮して、費用を抑えるような修正は加えたのか。
市長:病棟を井の字型にして、1フロアに4病棟を配置することで病床数を確保し、6階建てまでに抑えた。建物の高さに応じて備えるべき設備が増えるため、階数を低くすることで追加費用が増えることを回避した。
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更新日:2026年04月16日