令和5年度随意契約(都市政策課)

 本業務は、まちづくりの担い手となり得る新たな主体の発掘・育成す及びそのモデル構築に向けた提案を行うことを目的としており、事業者が持つノウハウや企画提案力及び履行能力を要する。 そのため、仕様を明確に定めたうえで価格により受注者を決定する一般競争入札ではなく、公募型プロポ―ザル方式を採用した。
公募型プロポーザルにおいては、5者から提案書が提出され、審査会において審査した結果、最も高い評価を受けた一般社団法人イヒの提案を特定したことから、当該事業者と単独随意契約を締結しようとするもの。

本業務は、市内における交通量や土地利用の現状を把握するとともに、将来交通量の需要予測を分析できることが必須であり、業者又は業務責任者の実績、経験、技術力、企画力等を総合的に判断し、受託者としての適格性を確認する必要がある。このため、仕様を明確に定めたうえで価格により受注者を決定する一般競争入札ではなく、公募型プロポ―ザル方式を採用した。
公募型プロポーザルにおいては、5者から提案書が提出され、審査会において審査した結果、最も高い評価を受けた東洋技研コンサルタント株式会社の提案を特定したことから、当該事業者と単独随意契約を締結しようとするもの。

※新統合病院整備に伴う市内交通影響等調査業務委託と併せてプロポーザルを実施。