令和3年度随意契約(経営管理部歳入推進室税務課)
随意契約結果表
担当課名 | 税務課 |
---|---|
案件名 | 令和3年度三田市固定資産評価・GIS管理業務 |
案件の概要 | 固定資産税の課税客体(土地・家屋)を正確かつ効率的に把握するために地番参考図、家屋図、路線価図、航空写真の課税資料を作成、データ化し、課税台帳とあわせてマッピングシステム(GIS)により一つにまとめ管理する。 |
随意契約の種類 | 単独随意契約 |
契約年月日 | 令和3年4月1日 |
契約の相手方 | アジア航測株式会社 |
契約金額 | 7,471,200円(うち消費税相当額 679,200円) |
契約期間 | 契約を行った日~令和4年5月31日まで |
随意契約とした理由 | 当該業務は、1 航空写真と約15万筆の地番参考図、約4万5千棟の家屋図、約8千か所の路線価図を重ね合わせる整合・照合作業,2 評価替えにかかる路線価分析、評価見直し、修正、路線価図作成、製本,3取得・作成したデータの固定資産管理システム更新作業を行うものです。 本市の当該システムはアジア航測株式会社がライセンスを保持しており既存データの更新作業は同社しか行えないこと。また、本市の膨大な資産課税データの取り扱いに習熟しており、当該業務を迅速かつ正確に処理できるのは同社しかないため。 |
随意契約とした法的根拠 | 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定による。 (その性質または目的が競争入札に適しないもの) |
担当課名 | 税務課 |
---|---|
案件名 | 令和3年度三田市固定資産評価・GIS更新業務 |
案件の概要 | 固定資産税の課税客体(土地・家屋)を正確かつ効率的に把握するための「三田市固定資産管理システム」(マッピングシステム)について、土地・家屋の図形データの経年異動修正(分合筆・新築滅失等)を行う。単価契約。 |
随意契約の種類 | 単独随意契約 |
契約年月日 | 令和3年4月5日 |
契約の相手方 | アジア航測株式会社 |
契約金額 | 1,832,139円(うち消費税相当額 166,558円) |
契約期間 | 契約を行った日~令和4年3月31日まで |
随意契約とした理由 | 当該業務は、三田市固定資産管理システム(マッピングシステム)の土地・家屋データの経年変化分を異動修正するものである。 具体的な業務内容は、地番参考図の保守・管理、家屋図の保守・管理、土地評価の保守・管理(路線価の保守・管理、画地の保守・管理)、固定資産関係販売資料作成などである。 これらの業務は、既に構築されたシステム内のデータと関連性を持たせ、整合性のとれたデータを作成、入力しなければならない。 以上のことから、業者の選定については、現在の三田市固定資産管理システムの導入業者であるアジア航測株式会社でしか業務を行えないため。 |
随意契約とした法的根拠 | 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定による。 (その性質または目的が競争入札に適しないもの) |
この記事に関するお問い合わせ先
- より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2022年03月31日