令和3年度随意契約(介護保険課)
随意契約結果表
| 案件名 | 介護給付適正化事業運営支援業務委託 | |
|---|---|---|
| 案件の概要 | 要介護認定データ、介護給付実績データを介護給付適正化システム（トリトンモニター）で分析し、介護保険事業計画の進捗状況の確認、給付費の分析等を行い、実地指導等の給付適正化業務の適正化、効率化を図るとともに、介護サービスの提供の根幹となるケアプランの質の向上を図るため、システムからヒアリングシートを出力し、ケアプラン内容の確認及びヒアリングをケマネジャーに対して実施。またケアマネジャー向けスキルアップ研修を実施。 | |
| 契約年月日 | 令和3年6月1日 | |
| 契約の相手方 | ジェイエムシー株式会社大阪支店 | |
| 契約金額 | 2,959,000円（うち消費税相当額269,000円） | |
| 契約期間 | 令和3年6月1日～令和4年3月31日まで | |
| 随意契約とした理由 | 本事業は、要介護認定データ、介護給付実績データを介護給付適正化システム（トリトンモニター）で分析し、介護保険事業計画の進捗状況の確認、給付費の分析等を行い、実地指導等の給付適正化業務の適正化、効率化を図るとともに、介護サービスの提供の根幹となるケアプランの質の向上を図るため、システムからヒアリングシートを出力し、ケアプラン内容の確認及びヒアリングをケマネジャーに対して実施するものである。 介護給付適正化システムであるトリトンモニターは、県下では8市町が導入しており給付分析ソフトとして実績のあるものである。 各市においては、ソフトウェアを購入し分析用端末に設定したうえで使用しているが、当市では、実効性を確認するため、システム導入ではなく、システムによるデータ分析等を業務委託で行う。 トリトンモニターは、株式会社千早ティー・スリーが開発しており、販売代理店を通じて提供されておりジェイエムシー株式会社もその一つであるが、データ分析やケアプラン点検、ケアマネジャーへの研修といった給付適正化事業を実施している事業者は、ジェイエムシー株式会社のみである。 また、ジェイエムシー株式会社は、第8期三田市介護保険事業計画の策定業務委託受託業者であり、介護保険事業計画の進捗状況の確認にも適している。 |
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| 随意契約とした法令根拠 | 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定による。 （その性質または目的が競争入札に適しないもの） |
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更新日：2022年03月31日