君もマスターになろう!「ゼロカーボン&熱中症ゼロ」ワークショップイベント2025

令和7年6月29日(日曜日)、ウッディタウン市民センターにて、ゼロカーボン・熱中症・防災について学べるワークショップイベントを開催します。
ゼロカーボンや、熱中症予防、防災について楽しみながら学べる体験ブースが勢揃い!ブースを回って隠された文字を集めて君もマスターに! マスター認定者には、暑い夏を乗り切るアイテムをプレゼント!みんなで楽しく学んで、暑い夏を今年も元気に乗り切ろう!
イベントチラシをアップしました!
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イベントチラシを作製しました!ダウンロードはこちら→イベントチラシ(PDFファイル:1.3MB)
当日は、スマートフォンを用いて三田市公式LINEを友達登録していただき、ミッションをクリアすると認定証をお渡しさせていただきます(LINE内メッセージにて)。
認定証を表示していただいた方には、先着順でプレゼントがありますのでお楽しみに♪
体験ブースも勢ぞろいしていますので、ご家族そろってぜひご参加ください!
※プレゼント先着順となります、予めご了承ください。
開催日時
場所:ウッディタウン市民センター2階 大集会室・多目的室
日時:6月29日(日曜日) 11時~15時
イベント概要
ワークショップブースでは、熱中症予防のわかりやすいミニ講義やスポーツドリンクの試飲、ゼロカーボンに向けたうちわの作成や食品ロスの削減などについて遊びながら学ぶことができます。
また災害への備えとして、救命救急の体験やミニ救急車の展示、防災備蓄食の展示、ドローンの展示・操作体験などもできます♪
ぜひご家族そろってご参加ください。
気候変動対策の「緩和」と「適応」とは?
気候変動の対策として、「緩和(原因を少なく→ゼロカーボン)」と「適応(影響に備える→熱中症予防、防災)」の両輪で進めていくことが大切です。
緩和
緩和は大きく分けて1エネルギー供給段階での対策、2エネルギー利用段階での対策、3森林・吸収源対策、4排出されたCO2の回収・貯留があります。日本の温室効果ガスの約92%はCO2で、その約85%をエネルギー期限のCO2排出量が占めています(2018年度)。そのため緩和策の重点はエネルギー対策とされています。
適応
緩和の取り組みを行っていても今までの積み重ねとして現在でも気候変動の影響は大きく表れており、人や社会のシステムを適応させることで、悪影響を可能な限り小さくする努力が必要となります。特に近年の災害級の暑さに対応する適応力として熱中症の対策が必要となります。
熱中症はいままで経験したことのないような暑さによって今後ますます増える可能性があります。継続して取り組むことが重要です。
ゼロカーボンシティ推進パートナーも随時募集しています!
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 環境政策課
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号
電話番号:079-559-5064
ファクス番号:079-562-3555
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更新日:2025年06月16日