ビーズクッション等の排出方法についてのお願い!

更新日:2022年12月13日

ページID: 20801

燃やすごみの収集時にマイクロビーズやソフトパイプ等が、飛散する事例が多発しております。

燃やすごみの収集は、ごみ収集車(パッカー車)で、ごみを圧縮して収集しますが、燃やすごみ指定袋の中に空気が入っていると収集時に燃やすごみ指定袋が破裂し、マイクロビーズやソフトパイプ等が飛散するおそれがあります。

「ソファー・クッション・まくら等の中に入っている」マイクロビーズやソフトパイプ等は、快適さの一方で、ごみとして排出する場合は、一定の排出方法を守っていただかないと飛散してしまいます。ごみステーションに排出される場合は、下記のような対応をお願いします。

1.「ビーズ注意」「パイプ注意」の紙燃やすごみ指定袋にわかりやすく貼ってください。

2.燃やすごみ指定袋の中の空気を抜いてください。

3.燃やすごみ指定袋を2重にしてください。

4.マイクロビーズやソフトパイプ等の素材の製品(ソファー・クッション・まくら等)を解体しないでください。

なお、大きなもの(ソファー・クッション等)は、解体せずにそのまま粗大ごみで申し込んでください。(電話番号 079-559-1212)

「ビーズ注意」(ビーズクッション)

・写真のように「ビーズ注意」の紙を燃やすごみ指定袋にわかりやすく貼ってください。

「パイプ注意」(パイプクッション)

・写真のように「パイプ注意」の紙を燃やすごみ指定袋にわかりやすく貼ってください。

※ 燃やすごみの収集中にごみ指定袋が、破裂して飛散しますとマイクロビーズは、直径1mm以下の非常に細かい粒子の発砲スチロールのものもあり、多少の風でも飛び散り、ご近所の方の迷惑となります。   また、ごみステーションや道路上などに散乱して回収が著しく困難になり、ごみ収集にも支障をきたしております。

市民のみなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 クリーンセンター
〒669-1507 三田市香下1676
電話番号:079-563-5551
ファクス番号:079-563-6672

メールフォームからのお問い合わせ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?